スズキが3月の登録車販売で初の1万台を突破しました。こうしたことから16年度は悲願の年間販売10万台達成が濃厚になっています。3月の登録実績はソリオ5073台、スイフト2802台、イグニス2786台で、これら有力3モデルだけで1万661台という大台乗せを果たしました。
これにエスクード2.4、ジムニーシエラ、輸入モデルのバレーノ、エスクード、SX4 Sクロスを含めると1万2069台になります。
今年は年内にソリオにストロングハイブリッド車の追加、スイフトのフルモデルチェンジを予定しているので、登録車の販売は一段と加速することが予想されます。10万台乗せは暦年では難しいですが、17年3月までの16年度で達成できる見通しです。