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2017新車カレンダー国産車(4~6月)

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2017年1月

ホンダフィット 加速性能の向上と低燃費を両立

ホンダの人気コンパクト、フィットのマイナーチェンジが4月に行われる。 今回の変更ではフロントとリアのデザインに手が入れられ、よりアグレッシブなものとなる他、搭載エンジンも熟成されて第2世代に進化。加速性能の向上と燃費を両立させたものとなる。

また、先進安全装備「ホンダセンシング」も設定され、総合的な安全性能は大きく向上することになる。

スポーツモデルのRSも当然継続されるが、注目はエンジン。現行モデルは搭載する1.5LのNA(132ps/15.8kgm)にかわり、1Lの直3ターボを採用してくる可能性があるのだ。

見た目以上に中身が大きく変わるマイナーチェンジ版フィット。価格はほぼ据え置きとなるはずだから、期待せずにはいられない。

フィットRS予想諸元

全長☓全幅☓全高(mm) 3955☓1695☓1525
ホイールベース(mm) 2530
エンジン 直列3気筒DOHCターボ
排気量(cc) 1000
最高出力(ps/rpm) 129/5500
最大トルク(kgm/rpm) 20.4/1800-5000
トランスミッション 6速MT/CVT
JC08モード燃費(km/L) 20.5
価格 193万円

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2017年5月

スバルレヴォーグ 自動運転の領域に踏み込むか

デビューから3年目を迎えるレヴォーグ。5月に行われるマイナーチェンジはかなり大掛かりなものになると考えられている。

というのも2016年10月に登場した新型インプレッサが、新しいプラットフォームを得たことで大きく進化し、レヴォーグの存在意義を脅かしているからだ。

そのインプレッサに対抗するための手段として予想されるのが、新型アイサイト(Ver.4)の搭載だ。

新型アイサイトではこれまで65km/h以上が作動条件だった車線維持機能が、0~65km/hまでの低速でも機能するようになる。

これに全車速追従機能が合わさると、単独レーンなら高速道路での自動運転が行えるということになるのだ。この優れた自動運転機能でレヴォーグは再び勝負に出る。

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2017年6月

日産セレナ ノートのシステムを搭載

2016年8月に登場した五代目セレナ。ライバル車を徹底的に研究した使い勝手の良さとマイルドハイブリッド車をラインアップの中心に据えたことで高い人気を誇っているが、そのセレナにデビューを1年を待たずして追加設定されるのが、「e-POWER」だ。

当初は2017年2月~3月デビューとされていたが、マイルドハイブリッド車の販売が順調なこともあり、登場が6月にずれ込んだ。

搭載するシステムは、ノートe-POWERと同じく1.2Lエンジンを発電に使用してモーターを駆動するシリーズハイブリッド。

モーターの諸元は現時点で不明だが、仮にノートと同じものを使用したとしても、最大トルクはマイルドハイブリッド車と同等の25.9kgmを発生しており、動力性能に不満が出ることはないだろう。

気になる燃費は、ライバルであるノア3兄弟ハイブリッドの、23.8km/Lという数値超えを狙っているのは間違いなく、実力は相当高いと予想される。価格は320万~350万円程度か。

セレナe-POWER予想諸元

全長☓全幅☓全高(mm) 4690☓1695☓1865
ホイールベース(mm) 2860
エンジン 直列3気筒DOHC
排気量(cc) 1198
エンジン出力(ps/kgm) 79/10.5
モーター出力(ps/kgm) 109/25.9
トランスミッション
JC08モード燃費(km/L) 25.0
価格 320万円

 

トヨタカムリ TNGAパワートレーン採用

2017年1月初頭に開催されるデトロイトショー。そのデトロイトに新型カムリが出展される。

鋭さを増したフロントフェイスなど、外観も魅力的に生まれ変わるが、注目は搭載されるパワートレーン。TNGAのコンセプトが生かされた、新たなパワートレーンが投入される可能性が高いのだ。

パワーユニットは新開発された2.5Lの直4と、同エンジンをベースにしたハイブリッド。ガソリンエンジンには同様に新開発された8速ATが採用され、加速性能、燃費性能共に向上する。

日本ではやや存在感が薄くなったカムリだが、今度の新型は要注目。日本導入は秋口までずれ込む可能性もあるが、たとえそうなっても十分デビューを待つ価値のある一台だと言える。

カムリ予想諸元

全長☓全幅☓全高(mm) 4850☓1830☓1440
ホイールベース(mm) 2820
エンジン 直列4気筒DOHC
排気量(cc) 2500
最高出力(ps/rpm) 180/5500
最大トルク(kgm/rpm) 24.0/4000
トランスミッション 8速AT
JC08モード燃費(km/L) 15.0
価格 320万円

 

トヨタハリアー 7人乗りで使い勝手UP!

新型SUV、C-HR登場で割りを食うことになるのがハリアー。価格が一部被る上に、C-HRには斬新なスタイリングや新型プラットフォームという武器がある。

そこでハリアーにも今度のマイナーチェンジで、改良の手が入る。フロントマスクを中心にスタイリングの印象が変更される他、日産のエクストレイル同様、3列シートの7人乗り車が設定される模様だ。

このマイナーチェンジでC-HRとのキャラクター分けがより明確なものにとなるはずだ。

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