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2017新車カレンダー国産車(7~8月)

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2017年7月

日産ジューク e-POWERでクラス1の低燃費をマーク

今までの日本車にはない衝撃的なデザインでデビューしてから7年。コンパクトSUV人気の先駆け的存在でもあるジュークが17年7月にもフルモデルチェンジする。

注目されるデザインは16年のフランクフルト&15年の東京モーターショーで公開されたショーモデル「グリップスコンセプト」を発展させたもので、ワイドフォルムの斬新なスタイルを採用する。

エンジンは、スポーツモデルが現行型と同じ1.6Lターボか、燃費重視型に切り替えるかまだ不明。ノーマルモデルはノートと同じe-POWERが採用され、JC08モード燃費は30km/Lを超えて、トヨタC-HRと並びトップレベルの低燃費となる見込み。

ジューク予想諸元

全長☓全幅☓全高(mm) 4200☓1780☓1550
ホイールベース(mm) 2540
エンジン 直列3気筒DOHC
排気量(cc) 1198
最高出力(ps/rpm) 79/6000
最大トルク(kgm/rpm) 10.5/3600-5200
モーター最高出力(ps) 105
トランスミッション
JC08モード燃費(km/L) 31
価格 250万円(予想)

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ホンダN-BOX 軽量化によって燃費性能がアップ

16年最も売れた人気ナンバーワン軽乗用車のN-BOXが17年7月にフルモデルチェンジする予定だ。

その次期型は現行型の基本的なスタイルを継承したキープコンセプトとなるが、中身は大幅に一新。静粛性や乗り心地などが大きく向上し、安全装備も強化される。

特に力を入れているのが軽量化で、現行型より約100kgもの大幅な軽量化によって燃費向上を追求。

目標燃費はJC08モード30km/Lで、ライバルであるスズキの現行スペーシアと同レベルまで燃費性能は引き上げられる。

さらに、次期型がウリとするのがシートアレンジ。助手席のスライド量を拡大し、最も後ろ側にすると、後席の乗員と横を向くだけで会話できるようになるという。大幅に進化するN-BOXは期待大。

N-BOX予想諸元

全長☓全幅☓全高(mm) 3395☓1475☓1785
ホイールベース(mm) 2520
エンジン 直列3気筒DOHC
排気量(cc) 658
最高出力(ps/rpm) 58/7300
最大トルク(kgm/rpm) 6.6/4700
トランスミッション CVT
JC08モード燃費(km/L) 30
価格 140万円(予想)

 

ホンダN-BOXカスタム チョイ悪スタイルも更に進化する

モデルチェンジの基本的な内容は上のN-BOXと同様だが、カスタムは現行型より一層「チョイ悪」テイストを強調。精悍さや豪華さの演出にも磨きがかかる。内外装と走りの両方で質感が向上というので注目。

N-BOXカスタム予想諸元

全長☓全幅☓全高(mm) 3395☓1475☓1785
ホイールベース(mm) 2520
エンジン 直列3気筒DOHCターボ
排気量(cc) 658
最高出力(ps/rpm) 64/6000
最大トルク(kgm/rpm) 10.6/2600
価格 170万円(予想)

 

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2017年8月

ホンダシビック シビックの復活はセダンから始まる

海外では主力車として販売を続けていたが、日本国内では10年に通常モデルの販売を終了していたシビックが17年8月に復活して発売される。

今回復活するのは15年秋にフルモデルチェンジして北米で発売され、堅調な売れ行きを見せているシビックセダンで、その4ドアモデルは日本の狭山工場でも生産されることが決まっている。

シビックセダンのボディサイズは全長4510☓全幅1750mm☓全高1430mmとマツダアクセラのセダンと同クラス。

エンジンは174psを発揮する1.5Lの直4直噴ターボを搭載する。北米ではエンジンがパワフルで、乗り心地もしなやかで好評だと言うから期待大だ。

そして、シビックは海外ではセダンの他、5ドアハッチバックとクーペもすでに発表されているが、さらにその5ドアハッチバック、これをベースにしたタイプRも日本で発売。タイプRは限定モデルではなくカタログモデルで発売されるという。

なお、タイプRは先代と同じ2Lターボエンジンが搭載され、パワーは10psアップの320psあたりになりそう。

シビックセダン予想諸元

全長☓全幅☓全高(mm) 4510☓1750☓1430
ホイールベース(mm) 2669
エンジン 直列4気筒DOHCターボ
排気量(cc) 1497
最高出力(ps/rpm) 174/6000
最大トルク(ps/rpm) 22.4/1800-5500
トランスミッション CVT
JC08モード燃費(km/L) 17
価格 260万円

スズキスペーシア 軽量化&ハイブリッドで大幅燃費向上か?

13年のデビューから4年目を迎えるスペーシアは、17年夏頃にフルモデルチェンジすることになりそうだ。

次期型ではアルトから採用されている新世代プラットフォームへと一新。さらに各パーツの見直しなどで、徹底的に軽量化が図られる。

スペーシアは現行モデルもライバル車より車重が軽いこともあって燃費性能でリードしているが、次期型ではその長所に更に磨きがかけられる。

パワーユニットは進化させたS-エネチャージ(マイルドハイブリッド)を採用。燃費はクラストップの35km/Lが目標になりそう。またソリオに搭載されるフルハイブリッド採用の可能性もあるという。登場が楽しみだ。

スペーシア予想諸元

全長☓全幅☓全高(mm) 3395☓1475☓1740
ホイールベース(mm) 2425
エンジン 直列3気筒DOHC
排気量(cc) 658
最高出力(ps/rpm) 52/6500
最大トルク(kgm/rpm) 6.4/4000
モーター最高出力(ps) 2.2
トランスミッション CVT
JC08モード燃費(km/L) 35
価格 150万円(予想)

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