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トヨタ 2017年度のニューモデル改良モデルの概要を提示、5月にアクアマイナーチェンジも

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2017年度のニューモデル、改良モデルの概要を提示

トヨタはこの程傘下販売店に対して17年度(17年4月~18年3月)に投入する予定のニューモデル、改良モデル(マイナーチェンジなど)についてのあらまし(レクサスを除くトヨタブランド)を提示したようです。

それによると以下の通り。

上期(4月~9月)

  • 4月~6月:アクア、ハリアー
  • 7月~9月
    カムリ、ヴォクシー/ノア/エスクァイア、ランドクルーザープラド、ハイラックス

下期(10月~3月)

  • アルファード/ヴェルファイアなど

となっています。

マイナーチェンジについては大幅な内外装のデザイン変更、燃費向上、使い勝手の向上、走行性能の向上、安全対策の充実強化による商品力の強化が盛り込まれています。

フルモデルチェンジするカムリはこれまでのカローラ店専売から、トヨタ店を除くトヨペット店とネッツ店の3系列店扱いに拡大され、大幅な販売増を目指す戦略モデルとしての位置づけとなります。

2.5Lの全ハイブリッド車体勢は引き継ぎます。同クラスではトヨタ全系列店扱いのSAI、トヨペット店専売のマークXがありますが、この2車は1年後をめどにモデル廃止となります。

 

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5月にもアクアをマイナーチェンジ

トヨタは5月のゴールデンウィーク明けにもアクアをマイナーチェンジする見込みです。

内外装のデザイン変更に加え、新グレードの設定、ボディカラーの見直し、内装の材質変更、安全対策の充実化、実燃費の向上などによる商品ラインアップの強化が行われます。今回は中程度の手直しとなります。

年初にヴィッツにハイブリッド車を設定したことで、ヴィッツに人気がシフトし、アクアの販売が大幅なマイナスになっていくことから、今回のモデル改良によって、どこまで人気を回復できるか注目です。次期型に引き継ぐのは18年末と予想されます。

次期型ではプリウス同様、次世代車作りの考え方であるTNGAを採用し、FF車の他に4WD車も設定される見込みです。

  • ヴィッツハイブリッドの登場で売れ行きが低迷しているアクアをテコ入れするため5月にもマイナーチェンジの予定。新グレード設定やデザインが変更される模様。

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