スポンサーリンク

トヨタ オーリスからカローラスポーツへ

記事内に広告が含まれています。

新型オーリス公開!日本ではカローラ名で6月デビュー

3月8日から18日にかけて開催されたジュネーブモーターショー。

そこで新型オーリスが世界初公開された。

TNGAに基づくプラットフォームが採用された新型。

先代より40mm長くなった全長と、同じく先代比で約25mm低められた全高により、クリーンで魅力的な外観となった。

また、40mm伸びた全長はホイールベースの延長分であるため、居住性も大きく向上されている。

以上のように魅力的なモデルとなったオーリスだが、日本ではカローラと統合され、カローラスポーツという名称で6月に登場する。

カローラの名が付いているとはいえ、元がオーリスなので全幅は1700mmを超える。

現行オーリス同等の1760mmほどになるだろう。

2Lハイブリッドモデルに注目

日本でのデビュー時期が6月と意外に近いということで、その中身が気になりだした人も多いであろうカローラスポーツ。

ジュネーブ発表の新型オーリスでは1.2Lの直噴ターボの他、1.8L(122hp)と2L(180hp)、2種のハイブリッドがパワーユニットとして発表された。

1.8Lエンジンベースのハイブリッドは従来から存在していたが、モーターのみの走行可能距離が50%伸びるなど、全体にブラッシュアップされたものとなっている。

しかし、日本仕様のカローラスポーツに2種のハイブリッドが設定されることは考えづらく、カローラスポーツは1.2L直噴ターボと、2Lエンジンベースハイブリッドの2種のパワートレーンで、まずは始まると予想される。

注目はこの2Lエンジンで、これもTNGAに基づいて開発された新型。

高速燃焼技術、可変制御システムの採用のほか、排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスを抑えることで、40%・41%という世界トップレベルの熱効率を実現。

同時に従来型エンジンに比べ、低回転から高回転域までの全域でトルクアップを果たしているという優れたエンジンだ。

このエンジンに組み合わされるハイブリッドシステムも2L用に新開発されたもの。

加速時にはエンジンの回転数を下げると同時に電池からの電力を高め、伸びのある加速感を実現すると言うから、従来のハイブリッドモデルとは次元の異なる走りを見せることになるだろう。

そしてカローラスポーツには、もう一つ隠し玉がある。

それが250ps級の出力を発生するという、1.6Lの直3ターボ搭載グレード「GT」だ。

デビューは標準モデル登場から約1年後、19年初夏と予想される。

カローラスポーツ予想諸元

 

全長☓全幅☓全高(mm) 4370☓1760☓1480
ホイールベース(mm) 2640
車重(kg) 1430
エンジン 直4 DOHC+モーター
排気量(cc) 1986
最高出力(ps/rpm) 145/6000
最大トルク(kgm/rpm) 18.3/4400
システム出力(ps) 180
トランスミッション 電気式無段変速

 

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
ナビクル車査定ならたった45秒の無料査定です。
これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

▼ここをクリック▼

ナビクル車査定

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

カローラトヨタ
新車情報comをフォローする
新車情報com
タイトルとURLをコピーしました