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日産が取り組むEV技術の進化のポイントとは?

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日産は来るべき自動運転時代をEVとのセットでとられている。今回の東京モーターショーに出展されたIDSコンセプトもEVだし、現在の自動運転開発実験車両はEVのリーフである。

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現在直前しているEVのウィークポイントは航続距離の短さと充電にかかる時間と手間である。航続距離を伸ばすためにはバッテリーの効率を高め容量を大きくすることが手っ取り早いけれど、技術的なハードルもが高い。大きく重くなっては本末転倒なので、キーポイントは物理的には現状と同程度の容積で容量を大きくすることになる。

IDCコンセプトに搭載されるリチウムイオンバッテリーは、現在のリーフ27kWhバッテリーとはほぼ同じ容積で60kWhを実現している。これはコンセプトカー用の夢物語ではなく、既にリーフに搭載した実験車両が走行しており、実現に向けてカウントダウン状態だ。

また軽量化と空力性能の向上も電費性能を高めるためには大切なポイントとなる。IDCコンセプトはボディ形状で空力を高めるとともにルーフ高を低くして全面投影面積を小さくしCd値0.20を実現している。

軽量化についてはCFRPをボディ構造材に使用するなど、材料開発にも取り組んでいる。これらが次世代EV開発の鍵となってくるのだ。

◯現行型バッテリースペースに搭載可能な60kWhのリチウムイオン電池。容積的に現行型リーフのバッテリーパッケージとはほぼ同じで、重量は+100kgの380kgとなる。

◯充電の煩わしさを解放するために非接触タイプの充電機を開発中。板状の地上コイルと車両停止位置は前後左右10cmの精度が必要とされる。

◯日産が開発中のCFRP製のボディ骨格。鉄製のものは持ち上げられない重さだが、CFRP製だと片手で持ち上げることが可能である。

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