スポンサーリンク

日産e-POWERスポーツコンセプト 電動化に向けて全開加速

日産
記事内に広告が含まれています。

c タイトル:ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰

 

自動運転技術の飛躍的な進化と電動化の推進で他を圧倒的にリードする日産。

今年の東京モーターショーのサプライズカーとして用意されているのが、e-POWERをパワートレーンに据えたスポーツモデルのコンセプトカーである。

e-POWERはシステム的にはシリーズハイブリッド。

エンジンで発電しながら駆動力自体はモーターが担当することで、ドライバビリティとしてはEVそのもの。

現在はコンパクトカーのノートに搭載されているため、1.2Lエンジンとの組み合わせと小型のバッテリーで対応しているが、エンジンを大出力化するとともに、バッテリー容量を大きくすることで大出力モーターにも対応できるシステムとすることが可能。

130ps程度を発揮する2Lクラスの高効率エンジンを発電用とし、新型リーフに搭載される大パワーバッテリーを1/4程度の容量にして搭載することで180ps級のモーターを駆動することが可能と言うから、本格的なミドルサイズスポーティカーのパワーユニットとしては十分過ぎるパフォーマンス。

今回のコンセプトカーは前輪駆動だが、今後の発展性としてはシルビア後継FRスポーツへの期待が高まる1台となる。

  • 欧州で販売される新型マイクラ日本名マーチをベースにスポーツクーペルックに仕上げたエクステリアがポイントパワートレインはモーター駆動の良いパワーだ

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
ナビクル車査定ならたった45秒の無料査定です。
これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

▼ここをクリック▼

ナビクル車査定

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

日産
新車情報comをフォローする
新車情報com
タイトルとURLをコピーしました