次期型フリードの予約受付を開始。価格は188万～268万5000円

9月15日発表、16日発売予定の次期型フリードは8月5日に予約受注の受付を開始しましたが、首都圏のホンダカーズ店筋によると絶好調の滑り出しになっているという事です。発売までに仮予約台数は3万台を突破し、発売直後は年内納車が難しくなるほどの勢いです。

グレード構成は、3列シート（6人～7人乗り）のハイブリッド車がB、G、EX、同ガソリン車はB、G、Gホンダセンシング。

2列シート（名称は従来のスパイクから+=プラスに変更）はハイブリッド車がB、Gホンダセンシング、EX、ガソリン車がB、G、Gホンダセンシング。以上計12タイプの構成で、いずれもFFと4WDが設定されます。

JC08モード燃費はハイブリッドが27km/L、ガソリンは19km/Lでシエンタの27.2km/Lと20.2km/Lをやや上回ります。ただしシエンタハイブリッドがFF車のみのラインアップであるのに対してフリードハイブリッドは4WD車も設定されるのが特徴です。

おすすめタイプのハイブリッドGホンダセンシングの主要装備は、ホンダセンシング、LEDヘッドライト、リア両側パワースライドドア、ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器、木目調インストルメントパネル、センターテーブルなど。フリード＋の専用装備は荷室用ユーティリティボード＆ユーティリティナットなどです。

車両本体価格はガソリン車が188万～259万1000円、ハイブリッド車が225万6000～268万5000円。FF車のグレード別価格は以下の通りです。

新型フリード＆フリード＋価格（2WD車）