以前にイメージスケッチでは公開されていた次期インプレッサのデザインスタディ「インプレッサ5ドアコンセプト」だが、東京モーターショーでついに実車を披露した。スバルは総合安全性能高めるために、次世代プラットフォーム「SGP(Subaru Global Platform)」を次世代から投入することを昨年公表していたのだが、そのプラットフォームを次期インプレッサから採用することも発表。来年末に新型インプレッサスポーツとしてフルモデルチェンジすることになる。
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全体の質感もひとクラスアップ
グッと張り出したフェンダーラインが特徴のデザインで、そのボディサイズは全長4400☓全幅1880☓全高1440mm、ホイールベースは2672mm。スバルは機能に裏付けられたカタチを具現化するといっているため実用性を重視し、市販時には全幅1760mm、全高1450mm程度になる可能性が高いが、今回のデザインテイストは活かされるというから注目だ。
パワーユニットについては公表されなかったが、現行型が採用している水平対向4気筒の1.6Lと2Lというラインナップは継続。このFB型エンジンをさらにブラッシュアップした改良型となり、燃費性能と動力性能の向上が図られる。プラットフォームの一新によって走りを始め全体の質感もひとクラスアップする事間違いない。