スバルが東京モーターショーで出品したコンセプトカー「ヴィシヴフューチャーコンセプト」。 ヴィシヴコンセプトは13年のジュネーブショーから発表されてきたが 今回はその第4弾となる。そのボディは 全長4400☓全幅1950☓全高1770mmとワイドフォルムで、リアドアがスライド式になっているのが特徴。デザインもワイド感にあふれていてダイナミックだ 。
ヴィシヴコンセプトのコンセプトが次期フォレスターに活かされることになるようです。フォレスター人気車種ですからそこで買い替えるという人も多いでしょう。
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ヴィシヴコンセプトのコンセプトは次期フォレスターに!
注目はパワートレーンで、新型ダウンサイジングターボ組み合わせた次世代ハイブリッドを搭載。リアにシングルモーターを搭載して駆動させるシンメトリカルAWDが組み合わされ、これによりプロペラシャフトが廃止されてフラットなフロアが実現できるという。
市販化には少し遠い段階だがこのコンセプトが次期フォレスターに活かされる。市販型では全幅は1800mm以下に抑えられ、リアドアも通常のヒンジ式になるはずだが、デザインテイストは継承。パワートレーンは1.6Lターボとハイブリッドの組み合わせになる可能性がある。登場は2017年の予想だ。