コンパクトカーはガソリンエンジン搭載モデルの新型も16年に予定されていて注目。16年4月中旬に、パッソがフルモデルチェンジするのだ。
新型は現行型パッソの良さである扱いやすいコンパクトなボディサイズはそのままに、より広い室内空間を実現するのがポイント。ボディサイズは全長と全幅は現行型と同じで、全高が10mm低くなるだけだが、ホイールベースを50mm拡大。パッケージングの効率化が図られ、145mm、前後シート間隔が75mm広がっているという。現行モデルからの居住性アップはかなり期待できそう。
エンジンは現行型の1.3Lは廃止され、1Lの3気筒のみとなる。燃費はコンパクトカーのガソリンNA車ではトップクラスの性能をキープするというから、28km/L程度となりそうだ。
快適性にも力が入れられていて、フラットな乗り心地と安定感のある走りを追求。さらにクラストップレベルの静粛性を実現している。
モデルラインナップは「標準」と、ルーフ部をブラック塗装にした2トーンカラーの「MODA」の2タイプで、「スマートアシストⅡ」搭載車も設定されている。価格は110万~170万円程度と予想。同型車であるダイハツブーンも同時に一新される。
パッソ、フルモデルチェンジなんですね。4月登場なので、買い替えならそろそろ考えないといけないですよね。それで、買い換えるにしても値引きは期待できませんよね。だから、ちょっとでも今の愛車を高く売ったほうがいい。
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