マツダは、8月28日、アクセラを約2年ぶりに一部改良します。今回は内外装についてはほとんど変えませんが、安全装備の充実、追加モデルの設定、燃費改良などで商品ラインアップを強化します。安全装備は走行中に後方から車が近づいてくると警報で知らせるモニタリングシステムに加えて、側方2メートル以内についても感知する機能のブラインドスポットモニタリングを装備。駐車場などからバックで出る場合など、左右からほかの車が近づいた時、警報で知らせる装置も追加。15SSツーリングには4WD車を追加設定。スカイアクティブトランスミッションの最適化によって燃費を改良、2020年度グリーン税制に適合させます。これによってエコカー減税は従来の自動車税40%から60%に、重量税は25%から50%に引き上げです。
8月28日 アクセラ を一部改良
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