ヴォクシー/ノア/エスクァイアが6月19日にオーダーストップ
ヴォクシー/ノア/エスクァイアは7月3日にマイナーチェンジしますが、これに先立ち、従来モデルは6月19日付けでオーダーストップし、在庫一掃セールに入ります。
新シリーズはその直後から価格を決め、事前予約を開始する見込みです。
従来モデルは廃止となる特別仕様車を含めて30万円以上も値引き販売するため、狙い目となっています。
ただ、今後選べるグレードやボディカラーが日を追って限定される方向にあります。
3姉妹車の在庫レベルはほぼ同様で、まだたっぷりある状況です。そのため、6月下旬~7月上旬は新旧モデルの併売状態となります。
・ヴォクシー/ノア/エスクァイアは、新型の日産セレナに対抗するため7月3日にマイナーチェンジする予定。現行モデルは大幅値引きでお買い得になっている。
ルーミー/タンクが絶好調の売れ行きで3ヶ月待ち
ダイハツからOEM供給を受けてトヨタ全系列店で販売しているコンパクトトールワゴン「ルーミー/タンク」が絶好調の売れ行きで、両モデル合わせて月販1万台規模をコンスタントに販売していて、生産が追いつかず3ヶ月待ちの状況になっています。
4月の登録実績はルーミー5852台、タンク5041台、合わせて1万893台。
銘柄別登録ランキングはルーミー8位、タンク11位で、ルーミーが初めてベスト10入りを果たしました。
売れ筋は両モデルとも中間グレードで安全装備「スマートアシストⅡ」付きのGSとなっています。
なお、本家のダイハツブランド「トール」も4月は1609台を登録し、これまでの最高実績を達成しています。