8月20日に三代目へと進化したアウディTT。初代~2代目と連綿と培ってきたデザインテイストをよりシャープにダイナミックに昇華させた三代目TTはアウディR8を思わせるデザインテイストとなり、スポーティムードが高まった。
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TTシリーズにはクーペのFFモデルのほかアウディお得意の4WD「クワトロ」、さらにロードスターがラインアップするほか、よりスポーティ度をましたTTSも設定される。全車直4、2Lターボを搭載し、TTSは286ps/38.8kgm、標準のTTは230ps/37.7kgmとなる。また、7月30日にマイチェンされたA6には従来の2.8LNAに代えて、48ps、9kgmアップした252ps/37.7kgmを発揮する、この2Lターボ搭載モデルが登場した。今回はこのA6アバントにも試乗した。1830kgという車重に2Lターボではさすがにアンダーパワーなのでは?などというのはまったくの杞憂。きめこまやかにシフト制御される7速DCTと相まって1500回転あたりからグイグイと盛り上がるトルクで力強い走りを味わわせてくれる。上質な乗り心地とインテリアも心地よい。