トヨタは、6月30日にポルテ/スペイドを一部改良すると同時に特別仕様車を設定、発売します。
一部改良は安心パッケージの「トヨタセーフティーセンスC」を設定するとともに、緊急ブレーキシグナルを全グレードに標準装備、IRカット機能付ウインドシールドガラスを全グレードに設定、センターメーターをアナログからデジタルに変更。また、販売構成比の少ないVグレードを廃止し、外板色はブラッキッシュアゲハガラスフレークを採用して、ライトブルーマイカメタリックを廃止するなどの変更が行われます。
特別仕様車は、ポルテFアラモードIIとスペイドFクイーンⅡを設定。商品内容は、柄入りルーフヘッドライニングの採用、ウォッシャブルシートの柄変更、ボディカラーのスパイシーカーキークリスタルシャインを廃止し、ブラキッシュアゲハガラスフレークを設定するなど。
現行モデルは12年7月に発売、15年7月にマイナーチェンジしており、それ以来の一部改良となります。