ホンダは待望のオデッセイハイブリッドを2月4日に発表、翌5日から発売開始します。昨年12月下旬から予約の受付を開始し、月販計画は2000台で枠配車制枠としていますが初期分は大部分の販売店が事前受注を終えており、好調な滑り出しになるのは確実です。
グレード構成は標準のハイブリッド、上級のアブソルート、安全パッケージ装備の最上級車アブソルートEXのサンタjaffのみ本体価格は標準のハイブリッドが356万円アブソルート371万円アブソルートEXの3タイプで全車FFのみ。車両本体は標準のハイブリッドが356万円、同アブソルート371万円、同アブソルートEX378万円。同じパワートレインを搭載しているアコードより5万～20万円安く、NAガソリン車に比べて20万～40万円高いです。
初期の事前受注分はほとんどがアブソルートEXで占められています。安全パッケージの「ホンダセンシング」のうち歩行者事故低減ステアリングはハイブリッド車に専用設定。これによって従来のNAガソリン車を含めるとシリーズ全体で月販3000台を目指すことになります。
オデッセイハイブリッド、ようやく販売ですね。
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