日産は三菱自動車の燃費測定不正問題の影響で軽自動車のデイズ、デイズルークスが売れない状況になっていることから、セレナ、ノート、エクストレイルを中心とした登録車の拡販キャンペーンに力を入れています。
全国レベルでは下取り車の走行距離や初登録日からの経過年数に応じて買い取る「マイレージキャンペーン」を4月からスタートさせていますが地域の販社によっては、これらにこれによるディーラーオプションサービスの額を2倍に増額するケースも見られます。全国レベルだとこれによるオプションサービスは最大10万円ですが、これをゴールデンウィーク明けから20万円にアップしているのです。セレナとリーフについては残価設定クレジットで1.9%の特別低金利を設定。
特別仕様車の「ナビレコプレミアムⅡ」だとセレナは55万円、ノートは47万円、X-TRAILは48万円得(実質値引き)といった売り方ををしています。この他、新たにキューブが39万円引きとなり、160万円強で買えるいったサービス企画もあります。これら4車種は今が絶好の買い時かもしれません。