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トヨタプレミオ/アリオン、次期型クラウンの今後

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プレミオ/アリオンは生き残れるか

トヨタの主力セダンである「プレミオ/アリオン」の次期型は存在しない可能性が強まっています。

現行シリーズの登場は07年6月であり、既に10年が経過しました。

1年前の6月にビッグマイナーチェンジを実施しましたが、それ以降の手直しはありません。

関係筋によると「次期型の開発プロジェクトは動いておらず、あと1回程度のマイナーチェンジを実施したあと、2~3年後あたりにモデルの廃止になるのではないか」とコメントしています。

国内におけるセダンのマーケットニーズは依然低迷状態にあり、生き残りは難しい状況が続いています。

18年か19年に世代交代する次期型カローラと姉妹車構成になるとの見方もありましたが、実際は統合しないようです。

  • コロナ/カリーナの流れを受け継ぐ歴史あるトヨタセダン、プレミオ/アリオンはカローラと統合されるという情報もあるが、後継モデルはない可能性あり。

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次期型クラウンは2018年6月の登場が有力

首都圏のトヨタ販売店筋によると、次期型クラウンは18年6月投入の方向でスケジュール調整が進められている様です。

デザイン的にはキープコンセプトながら、トヨタの新しい車づくりの考え方である「TNGA」を採用。

クオリティアップ、走行性能の向上を図ります。

パワートレインは新開発2.5Lガソリン&ハイブリッド、2Lターボで3.5Lは廃止。

2.5Lはガソリンモデル、ハイブリッドモデルともFR、4WDの両駆動モデルが設定されます。

安全装備パッケージの「トヨタセーフティセンスP」は新たに前後誤発進防止装置も採用します。

上級バージョンのクラウンマジェスタの存在はまだ明らかになっていません。

廃止から継続の両説が流れています。

現行モデルは販売台数が極端に落ち、存在価値はなくなっているからです。

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