トピック

三菱販売店の状況 いま、販売の現場では「売れる」車がありません!

三菱の燃費不正問題を受けて、いま、三菱の販売店ではどのような状況となっているのだろうか。三菱販売店の営業マンの声は悲痛だ。 誰もが口を揃えて言うのが「とにかく売る商品がなく困っている」ということ。燃費不正問題で販売停止となっているeKシリー...
エクストレイル

日産デイズ、デイズルークスを売れない分、セレナ、ノート、エクストレイルの買得キャンペーンでカバー

日産は三菱自動車の燃費測定不正問題の影響で軽自動車のデイズ、デイズルークスが売れない状況になっていることから、セレナ、ノート、エクストレイルを中心とした登録車の拡販キャンペーンに力を入れています。 全国レベルでは下取り車の走行距離や初登録日...
ホンダ

ホンダスポーツの全時代オールランキング!

歴代のホンダスポーツをまとめてランキング。とりあえずこんな感じで。 ホンダスポーツ全時代オールランキング表 順位 車種 デビュー年月日 1 現行シビックタイプR 2015/10/01 2 2代目NSX-R 2002/05/01 3 初代NS...
セレナ

次期型セレナは8月下旬に発表、9月上旬に発売

次期型セレナは8月下旬に発表、9月上旬に発売の方向でスケジュール調整を進めています。EV走行が可能なストロングハイブリッドは17年2~3月に追加する見込みです。6月末には首都圏地区にある傘下の日産店の営業関係者を横浜にあるグローバル本社に招...
EV

三菱が日産の傘下に!クルマはどう変わるのか

自動車業界再編と見るべきなのか。トヨタがダイハツを完全子会社化し、スバルと提携する一方で、日産が三菱を傘下に収める。もしかすると三菱の燃費に関する不祥事は仕掛けられたものだったのかもしれない。それはともかく、両社の提携でクルマはどう変わって...
トヨタ

ランドクルーザーに特別仕様車を設定

8月29日、ランドクルーザー200及びランドクルーザープラドに装備を充実させた両シリーズ初の特別仕様車を設定します。 ランドクルーザー200は、ボディカラーのブラックロードマイカ、ヘッドランプ周りの加飾、電動開閉バックドア、クールボックス、...
トピック

2016年6-7月デビュー目前 新車情報

6月9日 N-WGN まずは6月9日にデビューを迎えるホンダ新N-WGNから。今回の新型はいわゆるイヤーモデルチェンジと言われるものだ。一見現行モデルと大差ないように見えるが、標準車はフロントグリルのメッキをボディ同色とするなど、エクステリ...
トヨタ

ポルテ/スペイドを一部改良&特別仕様車設定

トヨタは、6月30日にポルテ/スペイドを一部改良すると同時に特別仕様車を設定、発売します。 一部改良は安心パッケージの「トヨタセーフティーセンスC」を設定するとともに、緊急ブレーキシグナルを全グレードに標準装備、IRカット機能付ウインドシー...
トピック

乗り心地のいい車ランキング!

乗り心地は車にとって重要な要素の一つだ。特にミニバンやSUVといったジャンルの車は乗り心地が大きなウエイトを占めるが、ソファーのようなふわふわとした乗り心地の車が最良ではない。長時間乗車で疲れないのが良い車だ。だから足がしなやかに動き、ハン...
スバル

レヴォーグSTIスポーツ レヴォーグにSTIの名が付いた新グレードの確定情報!

情報によると、レヴォーグの新グレード、STIスポーツが7月1日に発表、7月11日に発売される予定とのこと。STI製のコンプリートカーではなく、1.6L、2L両方に設定されるトップグレードとなる。価格は1.6Lが323万円、2Lが365万円と...
SUV

アキュラCDXは日本に導入されるのか?

北京ショーで発表されたアキュラブランドの新型SUV、CDX。ホンダによると今年7月に中国で販売を開始する計画で中国専売モデルと説明されている。 この車、ベースはヴェゼルである。ボディーサイズは全長4495mm、全幅1840mm、全高1600...
ホンダ

次期型S1000 ミドシップから一転!FRとなるS1000

当初はワイド版S660こそがS1000だと言われていた。つまり、軽自動車の枠を取り払うことで、S660をワイドトレッド化し、エンジンはホンダが既に完成させている3気筒1Lターボを搭載する、という方向性。S660開発中にはこの方向性が検討され...
トピック

自動運転で生まれる新たな役割

一般的には未来を描いたSF映画などのイメージが強いのか、手放し運転こそ主たる目的のように捉えられがちだ。でも実際は、技術の力でドライバーの運転操作を最大限サポートし交通事故の発生確率を減らす、「事故ゼロ社会を目指すための究極技術である」とい...
シビック

新型シビックセダン 北米で好評のシビックいよいよ日本に投入

昨年末、北米で市販開始されたシビックセダン。全幅1790mmとワイドで、昔のシビックのイメージはないけれど、大きくなったアコードの位置を埋めるセダンとして日本市場へのカムバックが予定されている。デビューは来年秋の予定。 シビックセダン予想ス...
ポルシェ

ポルシェ959 グループBのためのホモロゲ取得モデル

ポルシェ959のデビューは正式には1986年。当時のWRCのトップカテゴリー、グループBのホモロゲーションを取得するのが目的で、200台の予定で製造されることになっていた。 959のボディサイズは、全長4260×全幅1840×全高1260m...
ホンダ

新型N-BOX 細部を徹底ブラッシュアップ 燃費も走りもグンと進化

11年12月にデビューしたN-BOXは、ホンダの新世代型自動車への変革をアピールするモデル。その後N-BOX+が12年7月に加わり、11月にNシリーズ第3弾となるN-ONEが登場。さらに13年11月には中核モデルとなるハイトワゴンのN-WG...
フェラーリ

フェラーリF40 御大エンツォの生前最後のスペチアーレ

フェラーリにはスタンダードモデルとは別に「特別なモデル」という意味のスペチアーレと呼ばれる系譜の車たちがある。 フェラーリF40はスペチアーレの1台であり、フェラーリ社40周年を記念するモデルでもある。また結果的にフェラーリ社の祖、エンツォ...
ハイブリッド

新型フリード 7人乗りミニバンは1.5L NAとハイブリッド

当初は新開発された1L、直列3気筒ターボを搭載する方向で開発が進められていた新型フリードだが、フィットハイブリッドなどに搭載される1.5Lハイブリッド(i-DCD)と1.5L NAエンジンの2本立てで登場する。 技術的にはダウンサイジングタ...
トピック

車中泊避難の注意点 エコノミークラス症候群など

エコノミークラス症候群。これは04年に発生した新潟・中越地震において、車中泊の避難生活者に多くみられた肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症など、血液の滞留や凝固によって血管を詰まらせてしまう一連の症状であり、ときに航空機のエコノミークラスなどの狭い...
トピック

災害で車中泊をする場合のお役立ちアイテム

九州、熊本・大分エリアで4月14日から始まった連続した巨大地震は、震度7の大きな揺れが二夜連続し、さらに大きな余震が数多く発生するという過去に例を見ない極めて特殊な地震災害になりました。 また、指定された避難所が二連続の大きな揺れによってい...
コンパクト

新型マーチ スタイリッシュに変貌を遂げる伝説のコンパクトカー

今年末に登場予定の新型マーチはこれまでのイメージをガラリと変えて、アグレッシブなデザインとなる。ベースは昨年のジュネーブショーで公開されたスウェイで流麗なフォルムが特徴。ボディサイズは一回り大きくなるが、5ナンバーサイズはキープするという情...
トピック

クルマを走行中に大地震が発生した場合の対処法

走行中、震度5以上の大きな地震の揺れに遭遇すると揺れが作り出す外乱によって進路が不安定になりがちです。2011年の東日本大震災発生時、その翌日から車での移動を行いましたが、車内でも度重なる余震を感じることが多かったと記憶しています。 走行中...
SUV

QXスポーツ&QX30 日本にも来て欲しい次世代クロスオーバーの本命

4月に行われた北京ショーで初登場したのがQXスポーツインスピレーション。インフィニティブランドのSUV、QXシリーズの将来を見据えたモデルで、これからのQXのデザイン、パッケージ、技術の基準となると説明されている。 この車の登場はまだ先の話...
モデルチェンジ

モデルチェンジサイクルってどれくらい?

月販5000台程度以上の量販車は多くの場合、フルモデルチェンジによって世代交代し、商品力の維持・向上を図る。サイクルは車種ジャンル、メーカーにより多少の差がある。4年程度のサイクルで最も短いのは軽自動車でダイハツのタント、ムーブ、スズキのワ...
シビック

新型シビックタイプRは4ドアセダンで登場!

750台の限定販売となった現在のシビックタイプRはwebでの申し込み→抽選により販売されたが、実に12倍という倍率の大人気。欲しいのに買うことができなかったという人があまりにもたくさんいて、ホンダとしても嬉しくもあり、また、欲しいのに手に入...
SUV

新型フォレスター 次世代ハイブリッド搭載第一弾のSUV

昨年の東京モーターショーでワールドプレミアとなったVIZIVコンセプトが次期フォレスターに進化して来年9月にデビューする。現行フォレスターは12年11月の登場だから5年目となる来年秋がフルモデルチェンジのタイミング。もちろん、インプレッサに...
ノート

ノート ビッグマイナーチェンジ 新開発ハイブリッド搭載

日産の売れ筋モデル、ノートのマイナーチェンジがすごい。今年10月の登場が予想されているが、マイナーチェンジの域を超えたパワーユニットの変更が行われるのだ。 現行型のエンジンは3気筒、1.2LのNAとスーパーチャージャーだが、マイナーチェンジ...
アウディ

アウディA4アバント 4月21日発売

ミッドサイズワゴンの「アウディA4アバント」がフルモデルチェンジした。 先に発表された新型アウディA4のセダン仕様同様、進化したモジュラープラットフォーム「MLBevo」をベースにゼロから再設計された。 新型は、外寸が若干大きくなっているに...
BMW

新型フェアレディZ スープラ後継と真っ向勝負する日産渾身のV6スポーツカー

現行モデルの登場からもう8年も経つフェアレディZ。消滅も噂されたが、北米市場での人気も考え、次期モデルは開発中と言うから一安心。次期Zも新開発のVR30、V6、3Lツインターボエンジンが搭載される。 これにハイブリッドを組み合わせるのか、あ...
ボルボ

最強のボルボが新コンセプトでダウンサイジング

直列6気筒のほうがいいに決まってる!かつてのT6エンジンは、溢れ出るトルクと魅惑の6気筒サウンドと、4WDの威力により安定した速さを持つプレミアムGTカーの個性が光った。対して新型は、新たな直4エンジンによりさらに鋭いハンドリングを実現した...
ホンダ

新型アコードハイブリッド 間もなくビッグチェンジ 走りも燃費も大幅進化

既に北米ではマイナーチェンジモデルが発表され、国内向けについても5月下旬マイナーチェンジとアナウンスされているアコード。エクステリアはヘッドライトのデザイン変更と共にフロントマスクが大きく変更され、リアもコンビランプ形状などが変更されて大き...
ホンダ

ホンダS2000 2Lターボのミドシップ スポーツカー戦略がいよいよ本格化する!

ホンダが本格的に動き出した。2月24日に開催された社長定例会見において、八郷社長は今後の事業方針を表明した。その中で強調されていたのが、「ホンダの車作りの変革が必要」ということ。具体的には「商品コンセプトの明確化」であり、これまでのマーケテ...
スカイライン

新型スカイラインクーペ 新開発VR30型V6、3Lツインターボを搭載するスポーツクーペ

新型スカイラインクーペは来年早々1~2月に登場の予定。エンジンは新開発のV6、3Lツインターボで、304ps仕様と405ps仕様が用意される。また、スカイラインセダンの2L直噴ターボも設定され、合計3つのエンジンラインアップとなる。 組み合...
トヨタ

オーリスハイブリッドは堅調な滑り出し トヨペット店の参画で倍増へ

オーリスは、4月18日にハイブリッド車を加えると同時に、従来のネッツ店専売からトヨペット店との併売にしたことで、売れ行きが急増傾向にあります。これまでは月販800台の少数販売実績で推移していましたが、今後はシリーズ全体で2300台、そのうち...
セレナ

新型セレナ 注目の新開発シリーズハイブリッドは来年春に追加で登場

苦戦が続く日産の国内販売で長年人気を維持しているのがセレナ。日産にとって重要なモデルであることは言うまでもない。 5代目となる次期型は今年8月下旬発表、9月上旬に発売開始というスケジュール。当初は現行型に搭載されている2Lガソリンと2Lマイ...