トヨタ

ポルテ/スペイドを一部改良&特別仕様車設定

トヨタは、6月30日にポルテ/スペイドを一部改良すると同時に特別仕様車を設定、発売します。一部改良は安心パッケージの「トヨタセーフティーセンスC」を設定するとともに、緊急ブレーキシグナルを全グレードに標準装備、IRカット機能付ウインドシール...
トピック

乗り心地のいい車ランキング!

乗り心地は車にとって重要な要素の一つだ。特にミニバンやSUVといったジャンルの車は乗り心地が大きなウエイトを占めるが、ソファーのようなふわふわとした乗り心地の車が最良ではない。長時間乗車で疲れないのが良い車だ。だから足がしなやかに動き、ハン...
スバル

レヴォーグSTIスポーツ レヴォーグにSTIの名が付いた新グレードの確定情報!

情報によると、レヴォーグの新グレード、STIスポーツが7月1日に発表、7月11日に発売される予定とのこと。STI製のコンプリートカーではなく、1.6L、2L両方に設定されるトップグレードとなる。価格は1.6Lが323万円、2Lが365万円と...
SUV

アキュラCDXは日本に導入されるのか?

北京ショーで発表されたアキュラブランドの新型SUV、CDX。ホンダによると今年7月に中国で販売を開始する計画で中国専売モデルと説明されている。この車、ベースはヴェゼルである。ボディーサイズは全長4495mm、全幅1840mm、全高1600m...
ホンダ

次期型S1000 ミドシップから一転!FRとなるS1000

当初はワイド版S660こそがS1000だと言われていた。つまり、軽自動車の枠を取り払うことで、S660をワイドトレッド化し、エンジンはホンダが既に完成させている3気筒1Lターボを搭載する、という方向性。S660開発中にはこの方向性が検討され...
トピック

自動運転で生まれる新たな役割

一般的には未来を描いたSF映画などのイメージが強いのか、手放し運転こそ主たる目的のように捉えられがちだ。でも実際は、技術の力でドライバーの運転操作を最大限サポートし交通事故の発生確率を減らす、「事故ゼロ社会を目指すための究極技術である」とい...
シビック

新型シビックセダン 北米で好評のシビックいよいよ日本に投入

昨年末、北米で市販開始されたシビックセダン。全幅1790mmとワイドで、昔のシビックのイメージはないけれど、大きくなったアコードの位置を埋めるセダンとして日本市場へのカムバックが予定されている。デビューは来年秋の予定。シビックセダン予想スペ...
ポルシェ

ポルシェ959 グループBのためのホモロゲ取得モデル

ポルシェ959のデビューは正式には1986年。当時のWRCのトップカテゴリー、グループBのホモロゲーションを取得するのが目的で、200台の予定で製造されることになっていた。959のボディサイズは、全長4260×全幅1840×全高1260mm...
ホンダ

新型N-BOX 細部を徹底ブラッシュアップ 燃費も走りもグンと進化

11年12月にデビューしたN-BOXは、ホンダの新世代型自動車への変革をアピールするモデル。その後N-BOX+が12年7月に加わり、11月にNシリーズ第3弾となるN-ONEが登場。さらに13年11月には中核モデルとなるハイトワゴンのN-WG...
フェラーリ

フェラーリF40 御大エンツォの生前最後のスペチアーレ

フェラーリにはスタンダードモデルとは別に「特別なモデル」という意味のスペチアーレと呼ばれる系譜の車たちがある。フェラーリF40はスペチアーレの1台であり、フェラーリ社40周年を記念するモデルでもある。また結果的にフェラーリ社の祖、エンツォ・...
ハイブリッド

新型フリード 7人乗りミニバンは1.5L NAとハイブリッド

当初は新開発された1L、直列3気筒ターボを搭載する方向で開発が進められていた新型フリードだが、フィットハイブリッドなどに搭載される1.5Lハイブリッド(i-DCD)と1.5L NAエンジンの2本立てで登場する。技術的にはダウンサイジングター...
トピック

車中泊避難の注意点 エコノミークラス症候群など

エコノミークラス症候群。これは04年に発生した新潟・中越地震において、車中泊の避難生活者に多くみられた肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症など、血液の滞留や凝固によって血管を詰まらせてしまう一連の症状であり、ときに航空機のエコノミークラスなどの狭い...
トピック

災害で車中泊をする場合のお役立ちアイテム

九州、熊本・大分エリアで4月14日から始まった連続した巨大地震は、震度7の大きな揺れが二夜連続し、さらに大きな余震が数多く発生するという過去に例を見ない極めて特殊な地震災害になりました。また、指定された避難所が二連続の大きな揺れによっていく...
コンパクト

新型マーチ スタイリッシュに変貌を遂げる伝説のコンパクトカー

今年末に登場予定の新型マーチはこれまでのイメージをガラリと変えて、アグレッシブなデザインとなる。ベースは昨年のジュネーブショーで公開されたスウェイで流麗なフォルムが特徴。ボディサイズは一回り大きくなるが、5ナンバーサイズはキープするという情...
トピック

クルマを走行中に大地震が発生した場合の対処法

走行中、震度5以上の大きな地震の揺れに遭遇すると揺れが作り出す外乱によって進路が不安定になりがちです。2011年の東日本大震災発生時、その翌日から車での移動を行いましたが、車内でも度重なる余震を感じることが多かったと記憶しています。走行中に...
SUV

QXスポーツ&QX30 日本にも来て欲しい次世代クロスオーバーの本命

4月に行われた北京ショーで初登場したのがQXスポーツインスピレーション。インフィニティブランドのSUV、QXシリーズの将来を見据えたモデルで、これからのQXのデザイン、パッケージ、技術の基準となると説明されている。この車の登場はまだ先の話と...
モデルチェンジ

モデルチェンジサイクルってどれくらい?

月販5000台程度以上の量販車は多くの場合、フルモデルチェンジによって世代交代し、商品力の維持・向上を図る。サイクルは車種ジャンル、メーカーにより多少の差がある。4年程度のサイクルで最も短いのは軽自動車でダイハツのタント、ムーブ、スズキのワ...
シビック

新型シビックタイプRは4ドアセダンで登場!

750台の限定販売となった現在のシビックタイプRはwebでの申し込み→抽選により販売されたが、実に12倍という倍率の大人気。欲しいのに買うことができなかったという人があまりにもたくさんいて、ホンダとしても嬉しくもあり、また、欲しいのに手に入...
SUV

新型フォレスター 次世代ハイブリッド搭載第一弾のSUV

昨年の東京モーターショーでワールドプレミアとなったVIZIVコンセプトが次期フォレスターに進化して来年9月にデビューする。現行フォレスターは12年11月の登場だから5年目となる来年秋がフルモデルチェンジのタイミング。もちろん、インプレッサに...
ノート

ノート ビッグマイナーチェンジ 新開発ハイブリッド搭載

日産の売れ筋モデル、ノートのマイナーチェンジがすごい。今年10月の登場が予想されているが、マイナーチェンジの域を超えたパワーユニットの変更が行われるのだ。現行型のエンジンは3気筒、1.2LのNAとスーパーチャージャーだが、マイナーチェンジモ...
アウディ

アウディA4アバント 4月21日発売

ミッドサイズワゴンの「アウディA4アバント」がフルモデルチェンジした。先に発表された新型アウディA4のセダン仕様同様、進化したモジュラープラットフォーム「MLBevo」をベースにゼロから再設計された。新型は、外寸が若干大きくなっているにも関...
BMW

新型フェアレディZ スープラ後継と真っ向勝負する日産渾身のV6スポーツカー

現行モデルの登場からもう8年も経つフェアレディZ。消滅も噂されたが、北米市場での人気も考え、次期モデルは開発中と言うから一安心。次期Zも新開発のVR30、V6、3Lツインターボエンジンが搭載される。これにハイブリッドを組み合わせるのか、ある...
ボルボ

最強のボルボが新コンセプトでダウンサイジング

直列6気筒のほうがいいに決まってる!かつてのT6エンジンは、溢れ出るトルクと魅惑の6気筒サウンドと、4WDの威力により安定した速さを持つプレミアムGTカーの個性が光った。対して新型は、新たな直4エンジンによりさらに鋭いハンドリングを実現した...
ホンダ

新型アコードハイブリッド 間もなくビッグチェンジ 走りも燃費も大幅進化

既に北米ではマイナーチェンジモデルが発表され、国内向けについても5月下旬マイナーチェンジとアナウンスされているアコード。エクステリアはヘッドライトのデザイン変更と共にフロントマスクが大きく変更され、リアもコンビランプ形状などが変更されて大き...
ホンダ

ホンダS2000 2Lターボのミドシップ スポーツカー戦略がいよいよ本格化する!

ホンダが本格的に動き出した。2月24日に開催された社長定例会見において、八郷社長は今後の事業方針を表明した。その中で強調されていたのが、「ホンダの車作りの変革が必要」ということ。具体的には「商品コンセプトの明確化」であり、これまでのマーケテ...
スカイライン

新型スカイラインクーペ 新開発VR30型V6、3Lツインターボを搭載するスポーツクーペ

新型スカイラインクーペは来年早々1~2月に登場の予定。エンジンは新開発のV6、3Lツインターボで、304ps仕様と405ps仕様が用意される。また、スカイラインセダンの2L直噴ターボも設定され、合計3つのエンジンラインアップとなる。組み合わ...
トヨタ

オーリスハイブリッドは堅調な滑り出し トヨペット店の参画で倍増へ

オーリスは、4月18日にハイブリッド車を加えると同時に、従来のネッツ店専売からトヨペット店との併売にしたことで、売れ行きが急増傾向にあります。これまでは月販800台の少数販売実績で推移していましたが、今後はシリーズ全体で2300台、そのうち...
セレナ

新型セレナ 注目の新開発シリーズハイブリッドは来年春に追加で登場

苦戦が続く日産の国内販売で長年人気を維持しているのがセレナ。日産にとって重要なモデルであることは言うまでもない。5代目となる次期型は今年8月下旬発表、9月上旬に発売開始というスケジュール。当初は現行型に搭載されている2Lガソリンと2Lマイル...
トヨタ

マークXは今秋、ビッグマイナーチェンジする

マークXが今秋10月にもビッグマイナーチェンジする見通しです。扱うトヨペット店には今のところ、大まかなスケジュールのみが伝えられているだけですが、内外装デザインの大幅な変更とグレード構成の見直しが主な変更点になりそうです。現行シリーズはクラ...
GT-R

新型GT-R V6、3Lツインターボハイブリッドで19年デビュー

17年モデルがまだ正式に発売もされていない今、次期GT-Rの動向を探るのは難しい。これまでも確定的に思われたものが数ヶ月後には変化していたり、次期GT-Rは動きが読みにくい車の筆頭に近い存在だ。そんな中でも搭載エンジンに関しては確定的で、新...
スズキ

スズキは新開発1Lダウンサイジングターボエンジン搭載車に今後注目

スズキが発表した新小型ハッチバック車「バレーノ」は1.2Lモデルが発表同日の3月9日に発売、新開発の1Lターボモデルは5月13日から発売します。バレーノは国内で開発しましたが、組み立てはインドの工場で行われている輸入モデルです。ところが1L...
BMW

トヨタ、BMW提携の第一弾スポーツモデル スープラ

12年6月29日、衝撃的な会見から早くも4年が経とうとしている。衝撃的な会見というのはトヨタ自動車の豊田章男社長とBMWのノルベルト・ライトホーファー会長との提携会見のことだ。実際には提携が発表され、その会見では広範囲にわたる協業が発表され...
トヨタ

熊本地震の影響が最も大きいのはトヨタ。納期が大幅に遅れる見通し

熊本地震の影響は、自動車メーカーではトヨタが最も大きく、成約後の納期が大幅に遅れる見通しになっています。トヨタ自動車九州、高岡、堤、田原、元町の各工場の組立ラインは4月23日まで停止し、その後4月25日以降は段階的に再開していますが、ゴール...
マツダ

マツダ新型ロータリー車 燃費効率改善&ターボでロータリーの常識をくつがえす!

RX-VISIONが出展されたのが昨年の東京モーターショーだった。これでマツダがロータリーを諦めていないことは確実となったが、先月さらにビッグなニュースが飛び込んできた。それはマツダがロータリーに関する特許を申請したというもの。しかもこの特...
FCV

レクサスLS FCV(燃料電池)、HV、ツインターボ。3種類のパワーユニットで頂点を狙う。

開発呼称200B。レクサスのフラッグシップ、LSはいよいよ18年に待望のモデルチェンジ。待たされた分その内容は充実しており、現行型とは全く違うラインアップとなる。最大のトピックはFCVが設定されることで、これがトップモデルとなる。また、ガソ...