ジャガー

ジャガーXF

2007年の発売以降、ジャガー史上最多となる145の賞を獲得するなど、世界的に高い評価を受けている「XF」が、新技術を取り入れフルモデルチェンジした。今年6月に日本市場に導入した新型スポーツサルーン「XE」と同じく、ボディの75%にアルミニ...
マツダ

マツダ初代ユーノスロードスター

初代NA型ロードスターがデビューした89年は、日本のいわゆるバブル経済が頂点に達した年。まさに日本中が浮かれていた時代だった。だから当時の名称でいうところのユーノスロードスターが発売になっても、実はそんなに大きな注目を集めたわけではない。8...
アウディ

アウディ NEW A1 1.0TFSI

アウディはメルセデスやBMWと並ぶドイツを代表するプレミアムブランドである。アウディが3気筒エンジン搭載モデルをラインアップするとは、ほんの数年前までは誰も想像できなかった。しかし時代の要請に積極的にこたえる開発姿勢はプレミアムブランドの使...
ベンツ

新V8、ツインターボ搭載で、新型ベンツGクラスの走りが激変した!

1979年から基本骨格をそのままにドイツのグラツ工場でのみ製造される本格的オフローダー「Gクラス」。本国ではこの5月にフェイスリフトが行われた。 ベンツGクラス、オフロード車としてはライバルはいないとか。乗ってみたい人多いかも。 それで、購...
シトロエン

シトロエン C4 セダクション・アップグレードパッケージ

シトロエンのミドルクラス、C4がエンジンを一新した。新たに搭載したユニットは1.2Lの直列3気筒ターボ(130ps/23.5kgm)である。従来モデルの1.6L直列4気筒ターボ(156ps/24.5kgm)から大幅なダウンサイジング化が図ら...
スズキ

MRワゴンは当面継続販売

スズキはMRワゴンを当面継続販売扱いとしています。OEM供給している姉妹車の日産モコが年内でモデル廃止となるので、販売が激減し継続が難しい状況にあります。現行モデルは発売後5年近くが経過し、普通ならフルモデルチェンジの時期ですがまだこうした...
マツダ

スカイアクティブ第二弾はデミオ、アテンザ、それともCX-5の次期型か?

マツダは近く、次世代環境技術の進化バージョンであるスカイアクティブ第二弾を発表する見込みです。これは現行スカイアクティブを圧縮比アップや超希薄燃焼技術によってさらに進化させ、走りのポテンシャルの高さを維持させながら、燃費向上を果たすのが狙い...
オデッセイ

オデッセイHVの発売が16年3月以降に延期か?

ホンダは年内か16年早々に予定していたオデッセイHVの発売時期を16年3月以降に延期したようです。トップ交代で新体制となり、商品戦略見直しの一環と見られます。これによって同じ時期に投入の次期型フリードともに戦略ニューモデルは16年度の目玉車...
日産

モコを年内に生産中止し、これに変わる新型車を16年中にも投入か?

★★毛のない頭で考えるな!無料相談受付中!★★ 詳細はここをクリック→>>アイランドタワークリニック<< 日産はスズキからOEM供給している軽ワゴンの「モコ」を年内に廃止する方向で検討しています。いったん販売は停止しますが16年中にもこれに...
アクア

アクアを一部改良&Xアーバンに特別仕様車を設定し11月4日に発表、発売

トヨタはアクアを一部改良すると同時にX-アーバンに特別仕様車「ソリッド」を設定し、11月4日に発表、発売します。一部改良の内容は予防安全装備「トヨタセーフティセンスC」の装備、買い物フックの設定、シャイニーデコレーション専用色入れ替えなどで...
レクサス

レクサス、16年のニューモデル展開はCT200hの一新とISのマイナーチェンジか?

16年のレクサスブランドにおけるニューモデル展開はCT200hのフルモデルチェンジとISのビッグマイナーチェンジが中心。CT200hはプリウスがベースになっていることから、トヨタの次世代クルマ作りの考えである「TNGA」を採用するものと見ら...
レクサス

レクサスGSを11月26日にマイナーチェンジ

レクサスは11月26日にGSをマイナーチェンジし、予約受注をスタートしています。今回は最上級プレミアムバージョンGS Fの追加をはじめ、フロントマスクの一新、装備の充実、クオリティアップが主な内容。 今の愛車7年落ちで下取り査定ゼロ・・・で...
ベンツ

フェイスリフトした新型ベンツAクラス。その熟成された走りに驚く!

欧州では7月3日に予約を開始し、9月末からユーザーの手に渡り始めた新型「Aクラス」のインプレッションをいち早くお届けする。試乗したのは、日本への導入が濃厚な「A250スポーツ4マチック」と「Mercedes-AMG A454マチック」の2台...
SUV

新型クロスup!

VWは3気筒ユニットをup!に設定している。エントリーモデルのup!にエネルギー効率の高い3気筒エンジンはよく似合う。そのup!に新しい仲間が誕生した。クロスup!だ。前輪駆動のクロスオーバービークルである。 クロスup!乗り換えようかな~...
SUV

ジープ・レネゲードとプラットフォーム共用するフィアットのスモールSUV

FCA(フィアットクライスラーオートモビルス)ジャパンは、フィアットの新型スモールSUV、500Xを10月24日より発売する。500Xは1957年に誕生したフィアット500の内外装デザインのエッセンスを取り入れたスモールSUV。プラットフォ...
トピック

東京モーターショー 国産メーカー出展場所

トヨタ トヨタブースは注目車がぞくぞく登場!注目のコンパクトFR、新型プリウスさsらには近未来への提案型コンセプトカーもあるぞ。 ●出展エリア:東4ホール (出展車) ・新型プリウス ・S-FR(コンパクトFR) ・KIKAI ・FCV P...
ベンツ

新型スマート発売迫る

マイクロコミューターのパイオニア、経済性と環境性、そして利便性を世界のユーザーに提供してきたスマートが、3rdモデルにフルチェンジした。すでに欧州での販売が始まり、日本でも発表・発売は年内にも行われる予定。 スマート、東京モーターショーでも...
モーターショー

【予想】東京モーターショーサプライズカーの正体!

東京モーターショーは10月28日から開催されるが、今回はどんなコンセプトカーや市販車が発表されるかが楽しみのひとつ。その中でも当日公開されるモデルがある。それがサプライズカー。各メーカーどんなサプライズを見せてくれるか予想をしてみよう。 日...
ベンツ

メルセデス・ベンツ C220d

メルセデス・ベンツ日本は9月28日、CクラスのセダンおよびステーションワゴンにクリーンディーゼルモデルのC220dを追加設定し、受注を開始した。発売は10月を予定している。 クリーンディーゼル、最近なにかとVWも不正で話題ですが。ベンツは大...
マツダ

マツダコスモスポーツ(1967~1972)

初代コスモスポーツ(L10A型)が発売されたのは67年5月のこと。この時点で世界初の2ローターRE搭載車だった。以来ロータリーエンジンはマツダのシンボルともいえる存在となる。 ロータリーエンジンといえばマツダ、すでにREの市販車はないにもか...
シトロエン

シトロエンC3セダクション・レザー

9月デビュー、本革シート標準。豪華モデル 9月1日、シトロエンC3セダクション・レザー(全長3955mm)がデビューした。従来レザーエディションのネーミングで販売されていた限定車と基本的に同じ仕様で、特徴は本川シートをはじめ、パノラミック・...
ベンツ

メルセデス・ベンツ Vクラス

3代目となるメルセデス製の大型ミニバン、新型Vクラスが日本導入となった。3代目Vクラスは最新のメルセデスに見られるような押し出しの強いグリルに切れ長のヘッドライト、フロントフェンダーからリアへと続くキャラクターラインや両端が弓なりに見えるよ...
トヨタ

トヨタ歴代ランクル(1951~現在)

ランドクルーザーという車名が生まれたのは1954年のこととされるが、初期モデルのBJ系はトヨタ流にアレンジしたジープ。実施ステキな初代は1960年にデビューしたFJ40系からだ。この時代にトヨタは「クロカン4WDの本質は何か?を徹底して学ん...
BMW

ニューBMW118i

最高出力136ps、1.5L直3ターボ新登場 8月24日、BMW118iがパワーユニットを刷新した。新型は新しい1.5L直3DOHC12Vターボ(136ps/22.4kgm)を搭載し、従来の1.6L直4ターボと出力/トルクは同値だが、4気筒...
BMW

BMW 新型7シリーズ

BMWジャパンは10月7日、フラッグシップサルーンの新型7シリーズを10月29日から発売すると発表した。 BMW 新型7シリーズ、楽しみですね~。乗り継ぐ人も多いでしょうね。 それでBMWなんかは中古車でも高く売れますから、今の愛車は無料一...
VW

ポロブルーモーション

フォルクスワーゲンはJC08モード23.4km/Lというポロシリーズ史上最高の燃費を実現したポロブルーモーションを9月29日から300台限定、269万9000円で発売した。 ポロ、結構人気ありますよね~。今回は限定だそうですが。 燃費もいい...
ルノー

新型ルノー・トゥインゴ発表

新型ルノー・トゥインゴが、RRレイアウトを採用し、近日中に発売する。スマートと共同開発された話題のモデルである。 3rdトゥインゴは2016年に日本で販売がスタートする。詳細な時期は未定だがインポーターは「できるだけ早いタイミングで発表した...
日産

日産歴代GT-R(1969~現在)

初代ハコスカGT-R(PGC10)は当然ながらその前身たる初代スカG(S54)を抜きには語れない。モータースポーツに勝つために特別のクルマを仕立てる。今では当たり前になったこの手法を、日本で初めて実行に移したのが「スカG」だったからだ。 初...
PHV

アウディ A3スポーツバックe-tron

アウディジャパンはA3スポーツバックをベースとしたアウディ初の市販PHVモデルA3スポーツバックe-tronを10月7日に発表した。1グレードのみで価格は564万円。 アウディ、PHVモデル出たんですね。売れるんでしょうか。 もし乗り換えを...
トヨタ

トヨタ初代プリウス(1997~2003年)

初代プリウス誕生のきっかけとなったのは意外なことにベンツのコンセプトカー。93年のフランクフルトショーに、後にAクラスとなる「ビジョンA93」が出品されたところから、プリウス開発のプロジェクトがスタートする。 プリウス、もうすぐ新型が発売さ...
MINI

新型MINIクラブマン1.5L直3新発売

MINIクラブマンがフルモデルチェンジした。新型の日本仕様は1.5L直3を積むクーパーと、2Lの直4のクーパーSをラインアップ。前後席用ドアはヒンジ式、バックドアは左右分割式と、合計6枚のドアで乗降性と荷室積載の利便性を高めている。価格は3...
ポルシェ

ポルシェ ボクスター スパイダー

スパイダーのトップは手動式軽量仕様。911カレラS譲りの3.8LフラットシックスをMRに搭載し、トランスミッションは6速MT。刺激的なサウンドが魅力的である。 ピュアスポーツ、デビュー ボクスタースパイダーがデビューした。新型は2009年に...
トヨタ

トヨタ初代セルシオ(1989~1994年)

多かれ少なかれ、高級ブランドというのは「幻想」を売る商売といえる。もちろん、商品そのもののクオリティが高いというのは当然だが、歴史、デザイン、ストーリー、そして希少性など、そのブランド価値を正当化する幻想が必須。そうでなければ、目の肥えたお...
インプレッサ

インプレッサG4 年次改良

昨年11月の年次改良で内外装のデザイン変更、インテリアの質感向上、足回りの変更により乗り心地の向上、静粛性が向上したが、今回は1.6LモデルにアイサイトVer.3を搭載した。 アイサイト、気になるんですよね~。それにしてもスバルは次々とアイ...
スバル

スバルXV 年次改良

昨年11月25日におこなわれたXV&XVハイブリッドの年次改良は、アイサイトver3の採用をはじめ、燃費性能の向上、ショックアブソーバーの減衰力やコイルスプリングの最適化、ステアリングギア比の変更により、しなやかな乗り心地とハンドリング性能...