2016-12

クラウン

クラウンとレクサス 次期型はどう変わるのか?

日本車の頂点と言ってもジャンルごとに色々浮かんでくるだろう。アメリカ開発とはいえ2016年に発表されたホンダNSXも日本の誇るスーパースポーツだし、日産GT-Rもしかり。スポーツモデルだけではなく、高級車として認知されている「頂点」も当然あ...
インプレッサ

スバル インプレッサは納期待ちだがエクシーガは苦戦?

スバルの登録車は全モデル納期が2~3ヶ月待ちに スバルのインプレッサはじめ、レガシィ、レヴォーグ、フォレスター、XVの各車種が軒並み2~3ヶ月の納車待ちとなっています。 インプレッサは新型に切り替わったばかりで多数のバックオーダーを抱えてい...
トピック

2017新車カレンダー国産車(10~12月)

2017年10月 三菱RVR後継モデル クリーンディーゼル搭載のコンパクトSUV RVRの後継モデルは、15年のジュネーブショーで公開されたコンセプトカー、XR-PHEVⅡをベースとしたコンパクトクロスオーバーSUVとしてデビューする。 当...
コンパクト

新型コンパクト2BOX勢はダイハツが苦戦

ダイハツが開発しトヨタにOEM供給している「パッソ」「ルーミー/タンク」が好調に売れている半面、苦戦を強いられているのが本家であるダイハツブランドの「ブーン」「トール」です。 トヨタブランドとボディパネル、エンジンなど基本コンポーネンツを共...
トピック

2017新車カレンダー国産車(7~8月)

2017年7月 日産ジューク e-POWERでクラス1の低燃費をマーク 今までの日本車にはない衝撃的なデザインでデビューしてから7年。コンパクトSUV人気の先駆け的存在でもあるジュークが17年7月にもフルモデルチェンジする。 注目されるデザ...
スズキ

スズキは16年の登録車販売が10万台で悲願達成確実

スズキの16年(1~12月)における登録車販売は、目標だった10万台を突破して、悲願を達成しそうです。 1~11月の販売実績は9万5677台で前年同期比35.6%増ですから、あと4323台に迫っています。11月が7422台であり、12月は年...
トピック

2017新車カレンダー国産車(4~6月)

2017年1月 ホンダフィット 加速性能の向上と低燃費を両立 ホンダの人気コンパクト、フィットのマイナーチェンジが4月に行われる。 今回の変更ではフロントとリアのデザインに手が入れられ、よりアグレッシブなものとなる他、搭載エンジンも熟成され...
CX-3

マツダはミニバンから完全撤退しCXシリーズの次世代SUVラインアップ強化で対応

マツダは18年までの国内次世代商品ラインナップでプレマシーとビアンテを廃止してミニバン市場からて完全撤退し代わってCX-3、CX-4、CX-5、CX-6のSUVラインアップの確立で対応する方針のようです。 CX-3がコンパクト、CX-4がミ...
トピック

2017新車カレンダー国産車(1~3月)

2017年1月 トヨタヴィッツ 1月12日 マイナーチェンジでハイブリッド追加 1月12日にヴィッツがマイナーチェンジを実施し、ハイブリッドモデルが追加される。ハイブリッドアクアなどと同じ1.5L+モーターのハイブリッドシステム。 すでに1...
トヨタ

プリウスαはモデル廃止か?

トヨタ販売店種類によると、「トヨタは次期型プリウスαの開発プロジェクトを稼働させておらず、モデル廃止の方向で検討中らしい。」とコメントしています。 プリウスαは先代プリウスをベースに全長や全高を拡大し、ステーションワゴン感覚のボディレイアウ...
CX-5

マツダCX-5 来年2月デビュー12月15日発表

乗り心地や静粛性アップで上質な走りを予感させる 現行型CX--5のデビューは2012年と割と最近だ。マツダが大きく変わり始めた、スカイアクティブ技術と魂動デザインを採用した新世代商品の第一弾として登場したのが、このCX--5。 約4年を経過...
ソリオ

ソリオが買い!最新プチバン5車比較

プチバンは全てファミリー向けだが、各車種が独自の特徴を備え、使用目的に応じて選べる。高齢者のいる世帯では、助手席の乗降性が優れたポルテ&スペイドは便利だ。 キャンプに出かけたり、たくさんの荷物を積んだり車中泊を楽しむならフリードプラスが使い...
スズキ

スズキソリオ NEWハイブリッドの走りは?

最近のスズキはパワートレイン関連の技術革新が実にアグレッシブ。ワゴンRなど最多量販車である主力軽自動車をほぼすべてマイルドハイブリッド(S-エネチャージ)化したのをはじめ、1.2LのNAなどではツインインジェクター(デュアルジェット)を採用...
ダイハツ

トール、ルーミー、タンク試乗 使い勝手も走りっぷりも期待値以上

全長3700mm、全幅1670mm、全高1735mmというボディサイズ。まさにスズキソリオにがっぷりとつけてきたダイハツトール/トヨタタンク&ルーミー。ベースとなるのはパッソ/ブーンである。 パッソ/ブーン、正直言って乗り心地や操縦安定性に...
スズキ

プチバン戦争勃発?トール登場で販売競争が激化!

この10年間ほどで軽自動車は急速に進化した。車内が広く、質感も高まり、安全装備も充実。燃費数値は10年前の1.7倍前後まで向上したから、燃料代は数値的には以前の6割程度ですむ。売れ行きも急速に伸びて、14年には新車販売される車の41%が軽自...
マツダ

CX-9 SKYACTIVの実力はいかに?

大きい。とにかく米国製大型SUV並べても遜色のないサイズ。しかも、存在感のあるデザインなのだ。 そのエクステリアの印象のままの走りがCX-9の魅力だろう。特に、4WDバージョンが乗り心地もハンドリングにも、落ち着きがあり頼もしい。エンジンは...
シビック

シビックセダン レスポンスに優れる1.5Lターボ搭載

米国ではコンパクトな部類に入りそうなサイズだが、そういう車はだいたい日本に導入されると予想以上に大きかったというオチがつく。 米国では、他が大きすぎてスケールが感じられなくなるのだ。しかし、シビックは明らかに大きい。何しろボディサイズは全長...
スカイライン

スカイラインクーペ V6.3Lツインターボ!405ps/48.4kgmのパンチを味わう

V37型スカイラインクーペとして、2017年に国内市場へ投入されるのではないかと噂されるインフィニティQ60。 とにかくシルエットが素晴らしい。流れるようなサイドビューは美しいの一言。サイドウインドウのメッキモールがピカピカして高級感がある...
ホンダ

2017年ホンダ!N-BOX、シビックR、フィットなど

これから1~2年後、ホンダはまたスポーツモデルを続々投入する! 11月下旬、関東地方のあるサッカーアリーナで、ホンダディーラーの代表者を招き、17年度に導入する新車ラインアップを紹介する「ビジネスミーティング」が開かれた。 15年のS660...
トヨタ

ルーミー/タンクの売れ行きは好調、ハイラックスダブルキャブが復活?

ルーミー/タンクの売れ行きが好調だが、ポルテ/スペイドが必要なくなるかも? 11月9日に発売された新型コンパクトトール2BOX「ルーミー/タンク」の売れ行きが好調なスタートを切っています。 しかしその半面、同じスライドドアを採用しているポル...
カローラ

ヴィッツHVと次期型カローラのモデルチェンジ

ヴィッツHVは12月初めにも予約受付を開始 ヴィッツは17年1月12日にマイナーチェンジすると同時にハイブリッドモデルを設定して発売するが、これに先立ち12月初めから予約受付を開始します。 ハイブリッドのJC08モード燃費は36.2km/L...
セレナ

新型セレナ、ノートe-POWERの納期が17年1月中旬以降に

日産が8月下旬に一新した新型セレナと11月上旬に発売したノートe-POWERの販売が引き続き好調に推移しており、生産が追いつかない状態で、両モデルとも納期が17年1月中旬以降にずれ込んでいます。 セレナは売りの一つとなっている特別仕様車の「...
PHV

レクサスLC&プリウスPHV価格判明?

17年3月16日の発表が決定したレクサスLCの価格が判明した。V8を積むLC500とV6、3.5LハイブリッドのLC500hの2種で、Sパッケージとベースグレードはカーボンルーフとなり、Lパッケージはガラスルーフ&レザーシートとなる。 プリ...
トピック

初詣に行く!ご利益ドライブガイド 仕事運、金運、健康運!

日本人にとって神社は馴染みのある存在で、神様を祀るそこに行けば身が引き締まり、パワーと良い運気を授かった気分になる。 2017年のお正月が近づいてきたところで、「仕事運、金運、健康運」などにご利益がある神社を紹介する。今回は首都圏、名古屋圏...
カローラ

カローラ生誕50年 

「自動車をみんなのものに」という願いから50年前に生まれたセダン。「花の冠」を意味する「カローラ」は現行11代目まで作られ、国民的車、と言われた時代も。そこで、カローラのお話を。 初代の計器盤は二つあった 扇形やバー式の速度計をメインとした...
ターボ

2Lターボ進化の歴史!パワー追求型から燃費型へ

今更語り尽くされた感もあるが、量販乗用車で世界初のターボエンジン搭載車となったのは1973年登場のBMW2002ターボ。 直列4気筒1990ccエンジンは最高出力170ps、最大トルク24.5kgmを発揮。世界初の量産車用ターボエンジンは2...
ホンダ

ホンダ ステップワゴンモデューロX

ステップワゴンモデューロXは、ピシッとした乗り味だけど突き上げ感などはなく、むしろノーマルよりも乗り心地良く感じる。 特に高速道路のロングドライブでは、アイポイントの上下移動が少なくて疲れが軽減されるのが嬉しい。 「目指したのは2列目や3列...
トピック

懐かしい車は何台あるのか?あの車の残存数一覧

車の寿命が伸びてきたとは言っても、生産終了から15年程度経つと、急速にその数は激減していく。ましてやもともと販売台数の少ない地味な車であればなおさら。そこで、特に残存数が少ない車たちの現状をここに。 懐かしい車の残存台数一覧表 車名 国内販...
三菱

デリカD:5 ローデストロイヤルツーリング 欲張りデリカ誕生

エアロにディーゼル4WD、そして豪華装備。超欲張りデリカ誕生 デリカD:5に新しく追加になったロイヤルツーリングはその名の通り、デリカシリーズの最高級グレード。 2.2Lクリーンディーゼルを搭載し、オフロードや雪道での逞しい走りはそのままに...
キャデラック

高齢ドライバーの認知症問題

今年の10月、横浜の港南区で小学生の列に軽トラが突っ込んだ。運転していた87歳のドライバーは「ゴミ捨てに家を出たが、戻れなくなった。その間どこを走っていたか覚えていない」と勾留中の取り調べに対して答えている。 そしてその1か月後、今度は東京...
いすゞ

ハッチバックの名車たち

1970年代の初頭、日本ではホンダのシビックが、ヨーロッパではVWゴルフがFFの2BOXスタイルを採用して、ハッチバック(HB)ブームの基礎を作った。 これを追うように登場し、ヒットしたのが三菱のミラージュだ。そして80年代には使い勝手の良...
エクストレイル

エクストレイル特別仕様車20Xtt登場

11月24日に発売となった特別仕様車「20Xtt」はガソリンエンジン搭載モデルの人気グレード「20X」に、 LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム、オートレベライザー付き) フォグランプ(クロームメッキリング付き) NissanConnect...
5ドアハッチバック

日欧Cセグメントハッチバック10車

新型インプレッサがデビューし、にわかに脚光を浴びているのがCセグメントカテゴリーだ。 VWゴルフをベンチマークとして新開発のプラットフォームが与えられた新型インプレッサは、大幅に完成度を上げて登場したが、その好敵手であるアクセラも今夏にマイ...