新車情報com

BMW

BMW M4クーペとM2クーペの比較

2014年にデビューしたM4クーペはルーフ、ストラットタワーバー、プロペラシャフトなどにカーボン材を使い、アルミ材も対応して約80kgの軽量化を達成している。このうちCFRPルーフの効果はマイナス6kg。M4クーペの車重は1610kgだ。実...
セレナ

日産セレナ!話題のプロパイロットが気になる

多人数乗車での長距離走行の機会が多くなるミニバンにADAS(先進安全技術)が搭載されたことは交通事故による死亡者数やヒヤリハットの減少に大きな効果が見込めるため、その点は手放しに応援したい。また、このことは少子化と超高齢化対策にADASを搭...
ポルシェ

ポルシェ911 vs 718ケイマンの比較

718ケイマンと911カレラは、価格差にして2倍ほどの明確な差異が設けられているにもかかわらず、シリーズとしてアーキテクチャーの4割ほどは共有化されている。ともにリア側にエンジンを積む同士ゆえ、運転席中央席側から後ろは別物ですが、そこから前...
BMW

BMWミニ SEVEN 8月26日発売

BMWミニに特別仕様車「MINI SEVEN」が登場した。英国の伝統的なデザインを基調にモルト・ブラウンとシルバーのコントラストを活かしたモダンで華やかな専用デザインを内外装に採用している。車名のSEVENは1959年にミニが初めて誕生した...
ミニバン

日本のミニバンのこれから!成長か衰退か?

販売状況を見る限り、ミニバンは今もなお日本市場の主力であることは間違いない。しかし、ハイブリッドやダウンサイズターボなどのパワーユニットは別として、デザインや機能に新しさが感じられなくなってきているのも事実。端的に言えばマンネリ化が進み、新...
トピック

人工知能で車はどう変わる?

人工知能と一口に言ってしまうことが多いし、メディアでも、AI、マシンラーニング(機械学習)、ディープラーニング(深層学習)を混ぜて使っているが実はちょっと違う。AIが最も古い概念で、その一部に機械学習が含まれて、さらにその一部に最近話題の深...
ホンダ

ホンダS1000&S2000は出るのか出ないのか?

S1000当初浮上していたワイド版S660ではなく、1L直噴ターボをフロントに搭載するFRとして開発が進められる。 S2000シビックタイプRにも搭載された310psを発揮する直4、2Lターボエンジンをミドに搭載するS2000。NSXのよう...
ダイハツ

次期型ミラは来夏以降に投入か?

年内にも一新すると見られていた次期型ミラですが、モデルチェンジは来年中盤以降に先送りされる見通しです。ダイハツは9月7日にムーヴシリーズの追加モデル「ムーヴキャンバス」を発表、発売しましたが、販売店筋によると、この他年内に予定しているニュー...
シエンタ

9月16日登場の新型フリードとシエンタどっちがいい?

9月16日に発売開始となる新型フリードはすでにホンダがティザー広告展開しており、内外装が明らかにされているし、1.5Lガソリンエンジン&ハイブリッドといったパワートレーンも明らかにされている。8月5日より予約受注が開始されており、すでに3万...
インプレッサ

次期インプレッサは10月13日に発売、1.6L車は2017年2月発売

スバルは次期型インプレッサを10月13日に発表、2L車を同日から、1.6L車は来年2月に発売します。2Lハイブリッドは1年後に追加する見通しです。次期型は新開発の「スバルグローバルプラットフォーム」を採用する第1弾で、ボディ剛性を40%アッ...
ディーゼル

日本で買える300万円+α級ディーゼルモデル

昨年から今年にかけて、輸入車メーカーがディーゼルエンジン搭載モデルを大挙導入してきたため、現在の日本にはディーゼルを選択できるモデルがかなり豊富にある状況。特にプジョー・シトロエングループが、7月に300万円以下という価格帯のディーゼルモデ...
マツダ

改良型アクセラが好調

7月14日にマイナーチェンジしたアクセラが好調な売れ行きを見せています。改良前に月販2000台ペースだったのが、改良後は3000台以上と50%以上の急増ぶりとなっているのです。今回のマイナーチェンジでは、ディーゼルエンジンがこれまでの2.2...
フィアット

アバルト124スパイダー登場!広島生まれのイタリア車

マツダロードスターとプラットフォームを共通にして誕生したアバルト124スパイダー。1.4Lを搭載するFRスポーツの登場でますます車が楽しくなってきた。見ても乗っても「思ったよりロードスターとの違いが出ている!」注目のアバルト124スパイダー...
ノート

ノートHVは11月下旬発売。BMW i3と同じシステムか?

日産が11月下旬に発表、発売するノートハイブリッドはBMW i3のような電気自動車がベースになるシステムを採用する模様です。1.2L、3気筒エンジンと電気モーターの組み合わせで、エンジンは駆動には使わずに発電だけに使用し、モーターのみで走行...
ダイハツ

ムーブキャンバスはタントとムーブのいいとこ取り?

ムーヴキャンバスのポイント クラス初の両面スライドドア 国産車初の後席シート下収納「置きラクボックス」 軽自動車初の「ステアリング連動ヘッドランプ」 ダイハツ初「パノラマモニター」採用 e:Sテクノロジー採用で28.6km/Lの低燃費を実現...
トヨタ

ヴィッツHVは2017年1月の投入か?

ヴィッツハイブリッドは17年1月にも発売する見通しとなっています。当初トヨタが扱うネッツ店向けに内示したスケジュールは今年10月から来年3月までの16年度下期計画となっていました。この下期前半の11月~12月には新型コンパクトトールワゴン、...
PHV

進化型プリウス!ハイブリッドとEVのいいとこどり12月市販開始!

プリウスPHVは2時間の充電でEV走行60kmを実現!重厚で上質な乗り心地新しいプリウスPHVは、もはや「プリウス」を名乗らなくてもいいんじゃないか?と思えるほどの大変身を遂げている。EV走行距離が中途半端だった先代を反省し電池容量2倍、E...
WRX

市販目前!WRX S4 tSコンセプトが登場!

2008年、アイサイトを市場導入してからスバルが変わった。水平対向エンジン+4WDという、独自の技術で「車好き、機械好き」をひきつけてきたスバルが安全をキーワードにしたアイサイトにより、誰にでも注目されるメーカーへと変貌していったのだ。もち...
コンパクト

トヨタ新型コンパクトトールワゴンの概要が判明

11月9日に発表、発売する新型コンパクトトールワゴンの概要が判明しました。パッソ/ブーンがベースでボディサイズは全長3700mm、全幅1670mm、全高1740mm。ライバルのスズキソリオに比べると全長が10mm短く、全幅は45mm広く全高...
ディーゼル

ディーゼルの普及とテクノロジー

今ではディーゼル不毛の国と思われた日本ですら、ディーゼルが勢力を増しているわけだが、欧州でも2000年代初頭を迎えるまでは、ディーゼルが広く受け入れられているわけではなかった。そもそも乗用ディーゼルの祖といえば、フォルクスワーゲンのゴルフデ...
ルノー

ルノー・カングーゼンに仕様追加 1.2Lターボ+6速ECDが登場

「フランス車」と聞くと、何が頭に浮かぶだろうか。独特なタッチの足回り?案外元気なエンジン?簡素で割り切ったインテリア?全部ありそうだけど、一番大事なのはおしゃれなムードだと思う。そういったフランス車らしさを全て兼ね備えているのがカングーだ。...
キューブ

もっとキューブを!

日産キューブのような車がたくさん走っていたら、日本の道はもっともっと華やかになる。コンパクトカーは数々あれど、キューブほどユニークな車はそうない。その名の通り立方体のイメージを前面に押し出した個性的なスタイルと、それゆえの室内の広さ。クラス...
ターボ

インフィニティ画期的エンジン開発に成功

パリモーターショーで公開 日産が可変圧縮比ターボエンジンを開発インフィニティは20年来の研究の末、目を見張る性能を持つ、新エンジンの開発に成功した。この2Lターボエンジンが、日産の巻き返しの切り札になるか? インフィニティーが画期的なエンジ...
ハイブリッド

中古ハイブリッドを賢く買う秘訣とは

1997年(平成9年)12月に世界初のハイブリッド乗用車として、初代トヨタプリウスが登場して早くも19年が経過した。ハイブリッド車の代名詞となったプリウスは4代目まで進化し、ハイブリッド中古車も市場に流通している中古車の約10%を占めるよう...
ハイブリッド

今乗っているハイブリッドを賢く売る方法

新型プリウス登場で中古車市場が活性化まずは今ハイブリッドに乗っていて、良い条件で売りたいという人に賢い売り方を紹介したい。新車と異なり中古車は人気や季節要因という要素によって価格が変わるので、手放すタイミングによって売却価格が上下してしまう...
セレナ

日本で買える自動運転、どの車がNo1? 

最近になって自動車業界で大ブームの自動運転。輸入車のみならず、日産がセレナに自動運転を搭載。そしてEクラスが新型になり事実上の自動運転がついに日本に上陸。自動運転を早くから実用化していたテスラはその地位を脅かされるのか、今後はどうなっていく...
マツダ

マツダロードスターRF 今秋予約受付、年内発売か?

「私はロードスターを最も愛している人間だと自負しています。私のガレージには、初代NA型とND型ロードスターが仲良く並んでいます。この26年間、ロードスターと共に過ごした時間や経験を糧にして、”守るために変えていく”、挑戦を続けていくことを約...
フィアット

アバルト124スパイダー 広島製のイタリアンスポーツ

個性派オープンスポーツ10月8日より388万円で販売開始!サイドからリアにかけてのラインと言うかフォルムは確かに「マツダロードスター」なんだけど、ハニカム形状のグリルと大きな目玉のようなヘッドライトのフロントマスクで随分と違った雰囲気。8月...
NSX

ホンダNSX日本デビュー!2370万円の価値はあるのか!? 

3.5L、V6ツインターボ+ハイブリッド&フロント2モーターが繰り出す異次元の走りは、これまでのどんなスーパーカーも一線を画することは間違いないが・・・NSXのここがポイント 世界に類のない3モーター式トルクベクタリングハイブリッドシステム...
インプレッサ

次期型インプレッサは10月20日発表、11~12月発売

スバルは次期型インプレッサを10月20日に発表、11~12月に発売します。新開発のプラットフォームを採用し、商品ラインアップは5ドアハッチバックの「スポーツ」と4ドアセダンの「G4」で、エンジンはNAガソリンの水平対向1.6L&2L。いずれ...
ステップワゴン

セレナと、ノア/ヴォクシー/エスクァイア、とステップワゴンの比較

人気ミニバン三つ巴対決、選択の決め手は?セレナとライバル2車(ヴォクシー3姉妹車とステップワゴン)の大きな違いは床の高さだ。ライバル2車は底床設計だが、セレナは従来型と同じで床が約70mm高い。ドアの開口部に小さなサイドステップが備わるが乗...
エスティマ

トヨタビッグネームの行方を追う!

日本車の車名では長く連綿と続いてきたネーミングや、際立った個性も受け継いできた名車などを、特にビッグネームと呼んできた。例えば、1950年代に生まれたクラウンやスカイラインはまさにビッグネームであり、ミドルサイズサルーンのアコードやマークX...
フリード

次期型フリードの予約受付を開始。価格は188万~268万5000円

9月15日発表、16日発売予定の次期型フリードは8月5日に予約受注の受付を開始しましたが、首都圏のホンダカーズ店筋によると絶好調の滑り出しになっているという事です。発売までに仮予約台数は3万台を突破し、発売直後は年内納車が難しくなるほどの勢...
PHV

プリウスPHVはなぜ発売延期になったか?

トヨタは10月26日に発売する予定だった次期型プリウスPHVを、12月下旬発売に延期すると傘下販売店に通達しました。理由は明らかにしていませんが、組み立て体制の立て直しの必要性が生じたためのようです。次期型プリウスPHVはこれまでと違い、量...
セレナ

セレナ新登場!高速道路単一車線自動運転プロパイロット装備

愛車にパイロットが乗っている!?新時代のファリミーミニバン正式デビューこれで5代目となる新型セレナのウリは何と言ってもプロパイロット。高速道路と自動車専用道での単一車線自動運転(レーンチェンジはできない)を可能にしたシステムで、スイッチを二...