トヨタ

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プリウス 先進安全装備、トヨタセーフティセンスPを採用

新型プリウスは安全支援システムが大幅にレベルアップする。トヨタブランドの車では、現在ランクル200のみに採用されている最新のトヨタセーフティセンスPをAグレード以上に搭載。ミリ波レーダーと単眼カメラ方式で歩行者検知機能付きのプリクラッシュセ...
トヨタ

プリウス 降雪地帯ユーザー待望のE-Fourを初搭載

新型プリウスには4代目にして初めて4WDが設定される。後輪をモーターで駆動するE-Fourで、通常走行中は前輪のみが駆動し、状況に応じて後輪を駆動させるスタンバイ4WDだ。走行中の前後輪駆動力配分はマルチディスプレイに表示される。E-Fou...
トヨタ

プリウス リッター40km/Lの低燃費を実現

パワーユニットは直4、1.8L+モーターのハイブリッドで現行型と同じだが、エンジン、ハイブリッドシステムともに大きく進化している。エンジンは大容量クールドEGRや3倍以上の吸気量を実現した吸気ボードの形状などで、熱効率を38.5%から世界最...
トヨタ

プリウス 低重心ボディが走りを変える

トヨタが「クルマ作りの構造改革」と位置づけ、今後推進していくのがTNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャー)。モジュール化を進め、クルマづくりの効率を向上させるのが最大の目的だが、コスト対応だけでなく、いい車を作るための新機軸が満載な...
アクア

アクアを一部改良&Xアーバンに特別仕様車を設定し11月4日に発表、発売

トヨタはアクアを一部改良すると同時にX-アーバンに特別仕様車「ソリッド」を設定し、11月4日に発表、発売します。一部改良の内容は予防安全装備「トヨタセーフティセンスC」の装備、買い物フックの設定、シャイニーデコレーション専用色入れ替えなどで...
トヨタ

トヨタ歴代ランクル(1951~現在)

ランドクルーザーという車名が生まれたのは1954年のこととされるが、初期モデルのBJ系はトヨタ流にアレンジしたジープ。実施ステキな初代は1960年にデビューしたFJ40系からだ。この時代にトヨタは「クロカン4WDの本質は何か?を徹底して学ん...
トヨタ

トヨタ初代プリウス(1997~2003年)

初代プリウス誕生のきっかけとなったのは意外なことにベンツのコンセプトカー。93年のフランクフルトショーに、後にAクラスとなる「ビジョンA93」が出品されたところから、プリウス開発のプロジェクトがスタートする。 プリウス、もうすぐ新型が発売さ...
トヨタ

トヨタ初代セルシオ(1989~1994年)

多かれ少なかれ、高級ブランドというのは「幻想」を売る商売といえる。もちろん、商品そのもののクオリティが高いというのは当然だが、歴史、デザイン、ストーリー、そして希少性など、そのブランド価値を正当化する幻想が必須。そうでなければ、目の肥えたお...
シエンタ

新型シエンタハイブリッドG(7人乗り)

3列シートの小型ミニバン、新型シエンタはスタイリングからメカニズムまでフルモデルチェンジを実施。スタイリングはアールヌーボー的な曲線美が話題である。 【広告】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || [])...
BMW

トヨタ86 vs BMW120i vs ミニクーパーS

スポーツモデルに求められる性能といえば「楽しさ」そして「速さ」だ。そしてそれらの性能がより「安く」楽しめるならば、それに越したことはない。日本が誇るリーズナブルなFRスポーツ、「86」をライバルと比較する。 トヨタ86、日本が誇るコスパ抜群...
シエンタ

新型シエンタの納期がついに来年に持ち越し

トヨタが7月9日にフルモデルチェンジした新型シエンタは依然好調な販売が続いている。9月中旬現在の納期は4ヶ月待ちの来年1月とついに年越しとなりました。累計も6万台を突破し7万台に達した模様です。 新型シエンタ、ついに年越しですか。注文はお早...
クラウン

クラウンアスリート-TはIS200tとここが違う

10月1日に予定されているクラウンシリーズのマイナーチェンジでアスリートシリーズに今回のレクサスIS200tにも搭載される8AR-FTS型2L直列4気筒ターボエンジン搭載モデル「2.0アスリート-T」が設定される。 いつかはクラウンと思って...
SUV

TOYOTA NEW ハリアー HVプレミアム・アドバンストパッケージ

ハリアーは国産ハイブリッドSUVのパイオニアだ。2ndモデルにハイブリッド車が設定されたのは2005年。最新モデルは、ハイブリッド仕様が2.5L4気筒+モーター、ガソリン仕様が2L直列4気筒と、時代の要請に応えてダウンサイジングを果たしてい...
トヨタ

トヨタ86GT イエロー リミテッド 期間限定特別仕様車

トヨタは7月13日、86の特別仕様車GTイエローリミテッド(316万7200円~)を発売した。特徴はGTグレード(290万5200円~)がベースで、専用カラーのサンライズイエローやブラック色のドアミラー、シートやステアリングにイエローステッ...
トヨタ

トヨタ ランドクルーザー プラドTX

60年を超える長い歴史と際立った踏破性能、圧倒的な信頼性でランドクルーザーは世界的に高い評価を獲得している。現在日本で販売されているモデルはサブネームが付かない200系と呼ばれるフラッグシップモデルとプラドの2タイプ。単にランドクルーザーと...
トヨタ

ランクルプラドに搭載されたトヨタクリーンディーゼル

ランクルプラドに搭載された新開発直4、2.8Lクリーンディーゼル。これを簡潔に解説していこう。 ところで、愛車をあっというほど安く買い替えるために カービューというサイトをしってますか? このサイトで今のお車をぜひ査定してみて! 驚きの買い...
クラウン

クラウン 9月一杯は新旧両モデルの併売状態に

クラウンは10月1日にマイナーチェンジしますが、従来モデルは8月末現在でもオーダーストップしておらず、引き続き見込み生産を継続しています。9月に入ると新型のオーダーも受け付けるため、9月いっぱいは新旧両モデルの併売状態になりそうです。アスリ...
トヨタ

ランドクルーザープラドのクリーンディーゼルの受注ピッチは一段落か

6月17日に発売したランドクルーザープラドの2.8Lクリーンディーゼル車はスタートダッシュでは約1万台に対するほどの人気ぶりでしたがここに来て受注ピッチが一段落した状況です。首都圏にあるトヨタ店の営業マンによると、「長い間発売を待っていた一...
シエンタ

新型シエンタ 受注累計5万台突破

7月9日に発表発売した新型シエンタが引き続き絶好調の販売推移となっています。当初の計画では月販7000台で7~9月の3ヶ月間で3万台程度の受注を見込んでいましたが、実際には8月末で5万台を突破、9月末までには6万5千台程度と当初計画の倍のペ...
シエンタ

バカ売れシエンタ 乗り換えチェック

まずは新型シエンタユーザーがどの車から乗り換えているかをチェック。1位は旧型シエンタ。代替ユーザーが多い一方、ほかの車種を見るとすべてがユーティリティー系。ラクティスは使い勝手がいいけど3列目なし。 ところで、シエンタへの乗り換えで、今乗っ...
トヨタ

新型と現行プリウス比較

プリウスは現行モデルもそうだが歴代モデルがいずれも居住性に優れている。新型はTNGAプラットフォームを採用し、スペース効率が飛躍的に高まった。 ところで、プリウスからプリウスに買い換える時、今の車、ディーラー下取りより、 もっと高く売れるん...
トヨタ

プリウスPHVは1年後にデビュー

新型プリウスの概要がわかったところでプリウスPHVは変わらないのか?という疑問が当然生まれるはず。もちろん開発が進んでおり、発表、国内発売は1年後の2016年秋となる。プリウスPHVはプレステージモデルとしてアピールする狙いがあると言われる...
トヨタ

新型プリウスのJC08モード燃費

ハイブリッドシステムは直4、1.8Lの2ZR-FXEエンジンにモーターを組み合わせるものだが、インバーターやモーターの小型軽量化に加え2ZR-FXEを改良。クールドEGRの流入量アップや吸気ボード形状変更によって熱効率40%と世界最高レベル...
トヨタ

新型プリウスの全グレードと予想価格

新型プリウスは駆動用バッテリーがリチウムイオンバッテリーになるとされてきたが、それはAグレード以上で最量販グレードのSとSツーリング、そして装備を簡素化したEはニッケル水素バッテリーを継続して採用する。 ここで、プリウスを実質的に安く買い換...
トヨタ

トヨタ ランドクルーザー マイナーモデルチェンジ

トヨタは8月17日、ランドクルーザー(472万8437~682万5600円)をマイナーモデルチェンジして発表した。今回の改良ポイントは内外装やメカニズムなど多岐にわたる。エクステリアは、ファンクショナル・ビューティーをキーワードに、機能美や...
シエンタ

新型シエンタ絶好調の滑り出し。納期は3ヶ月待ち。

トヨタが7月9日に発売した新型シエンタが絶好調のすべり出しをみせています。月販目標を7000台に設定したのに対して、約1ヶ月後の受注台数は4万台を突破したようです。納期は8月中旬現在で11月下旬以降となっています。その半分以上が新設定のハイ...
トヨタ

ランドクルーザー70 期間限定で昨年に復活 結局何台売れたのか

04年に日本で販売終了して以来、復活を望むファンの声もあってランクルシリーズ発売30周年に当たる昨年8月に、今年6月までという期間限定で再発売されたランクル70。話題となり、発売1ヶ月後には月販目標200台の約18倍に当たる約3600台もの...
トヨタ

ザックスは86の切り札か

86と言えば既に様々なモデルバリエーションがあるかと思いきや、トヨタのスペシャルコンプリートモデルは存在しなかった。86はショーワ製のダンパーを使っているのだけれど、改良型をどんどん提案してくるのだという。現在販売しているC型はB型と特性を...
カローラ

サニーとカローラ、大衆車の時代

日本の国民はアメリカの豊かなライフスタイルに憧れていた。1950年代後半になると、日本の経済成長が始まった。1956年経済白書は「もはや戦後ではない」と宣言。テレビ、冷蔵庫、洗濯機が三種の神器と呼ばれ国民の指針となった。1955年、当時の通...
トヨタ

トヨタ、 国内 新車 販売計画を3万台 拡大し 148万台に

トヨタは8月上旬、 国内の新車販売計画を 当初の145万台から 3万台  拡大し、 148万台に修正すると発表しました。 昨年10月に発売の エスクァイア はじめ、 今年1月 下旬 一新の アルファード/ ヴェルファイア、3月末に ビッグマ...
トヨタ

直6、3L搭載の「新車」3000GT登場

8月14日は1965年、トヨタ2000GTの第1号試作車が細谷四方洋のドライブにより初めて走った日から50回目の記念日。この記念すべき日にサプライズ!!なんと、愛知県岡崎市にあるロッキーオートというチューニングファクトリーが2000GTを再...
クラウン

これから出てくる注目の2Lターボ搭載車

今再び2Lターボ時代が到来する予感だがその期待のNEWモデルがこれから続々とデビューに向けてスタンバイ中。まずはクラウン。10月1日にビッグチェンジが実施され、これに際しアスリート系に直列4気筒2Lターボ(8AR-FTS)を搭載するモデルが...
SUV

トヨタとレクサス、それぞれの最高級SUV発売

6月にマイナーチェンジしたランドクルーザー、プラドに続いて、トヨタブランドの最高級SUV、ランドクルーザー200がフロントマスクを一新するビックチェンジ。さらにレクサスからランクル200とシャシーを共有するLXがなんと1100万円で新発売。...
SUV

次期型プリウスにはSUVの派生車あり

今年11月にも登場のプリウスには同じプラットホームを使ったSUVがある。1.8Lのハイブリッドシステムは次期型プリウスと共通で、リチウムイオン電池と新型PCUによってプリウスのJC08モード燃費は40.0km/Lに到達するが、このSUVも3...
トヨタ

レクサスからRXが10月デビュー フローティングルーフ採用のRX

今年10月29日に開幕する東京モーターショーの直前に発表されるのがレクサスRXだ。レクサスNXの兄貴分というよりも、日本のプレミアムSUVの本家といえるモデル。トヨタブランドにハリアーが復活して注目されたが、フローティングルーフと呼ばれる、...