コンパクト

トヨタ、今秋投入する新型コンパクトトールワゴンのコンセプトを販売店各社に提示

トヨタは今年に入って販売店各社に今秋投入する新型コンパクトトールワゴンの基本コンセプトを提示しました。背の高いコンパクトサイズの両側スライド開閉ドアを採用した2列シート5人乗り。 パワートレインは新開発1L3気筒直噴ダウンサイジングターボを...
トヨタ

S-FRは別デザインで開発継続中か

今回のオートサロンでは「レーシング仕様」を出展、東京モーターショーでの予想以上の評判の高さから、トヨタ社内でも積極的に動いているという。現在、トヨタのスポーツモデルの開発は多田哲哉チーフエンジニアを中心としたスポーツ車両統括部が行う。 統括...
トヨタ

エスティマは4月下旬にもビッグマイナーチェンジ

エスティマは4月下旬にもビッグマイナーチェンジします。今回は卵型のエクステリアデザインは継承するものの、4枚ドア以外のボディパネルはほとんどが新設計となり、よりスポーティ&スタイリッシュなボディシェルに。パワートレインは3.5L V6エンジ...
ダイハツ

パッソを4月11日にフルモデルチェンジ!

トヨタはパッソを4月11日にフルモデルチェンジする予定。次期型はダイハツが全面的に開発し、トヨタにOEM供給する方式。キープコンセプトで進化させますが、100kg以上の軽量化と新開発1L3気筒直噴+アイドリングストップ機構付きエンジンの搭載...
トヨタ

スープラ後継車は2+2クーペに決定

11年12月に発表され、12年6月に調印されたトヨタ×BMWの包括提携は、さらに協業関係を深め、すでにディーゼルエンジンに関しては、ヨーロッパ向けオーリスにBMW製エンジンを搭載している。 そして、注目のスープラ後継車の開発に関しても一昨年...
トピック

2016~2018年に新たに導入されるブランニューモデル

消費税アップを1年3ヶ月後に控え、フルモデルチェンジばかりではなく、新規に導入される車も数多くある。今年は1月中旬にスズキイグニス、3月にホンダの燃料電池車クラリティ、4月にスズキのコンパクトカー、バレーノ、8月にトヨタCH-R、12月にレ...
マツダ

マツダ フレアクロスオーバー 一部改良

おしゃれな外観と室内空間の広さと使いやすさが特徴の「フレアクロスオーバー」が一部改良された。今回の一部改良ではターボエンジン搭載機種を対象に、燃費性能を高めるISG(モーター機能付き発電機)を搭載したシステム「S-エネチャージ」を採用した。...
モデルチェンジ

2018年~2019年にフルモデルチェンジするクルマたち

18~19年のモデルチェンジスケジュールはどうなっているか。ここまで先の話になると「予想」の度合いが増してくるのはいなめないがリストアップしてみた。 18年はエスティマ、マーチ、Z、マークX、クラウンなど、伝統あるビッグネームモデルのモデル...
トピック

廃車予定の車があります。無駄な自動車税を払いたくありません。いつ廃車にするのがいいですか?

目安は3月15日です。 自動車税は、4月1日時点の車の所有者に対して、都道府県、軽自動車の場合は市町村から請求されます。大体5月頃に各自治体のほうから納税通知書が送られてきます。 廃車にする場合、4月1日以前に抹消登録の手続きが完了している...
カーナビ

プリウス スペースデザイン登場 アルパイン 大画面9型・高精細WXGAビッグX

これまでも大画面車種専用設計など独自のコンセプトがユーザーから支持され続けてきたアルパインの「ビッグXシリーズ」。2015年にはそのコンセプトをさらに磨き込み、装着することで車内の空間自体をよりプレミアムなものとする「アルパインスタイル プ...
トピック

消費税アップ前に買っておくべき現行型車種はなにか

消費税が10%になると、所得税が廃止される代わりに、環境性能割税率が適用される可能性が高い。実質的に取得税と同じで、税率が少し下がるだけだ。 となれば現時点でエコカー減税によって取得税と重量税が免税の車種は、消費増税分が丸々上乗せされる。免...
トピック

2017年4~12月にフルモデルチェンジするクルマ 消費税が10%に上がった直後に登場してくるクルマたち

4月:日産スカイラインクーペ 5月:スズキジムニー、ジムニーシエラ 7月:トヨタプレミオ/アリオン、日産ジューク、日産ノート 8月:日産エルグランド、マツダCX-5、ダイハツムーヴコンテ 9月:レクサスLS、トヨタカムリ、スバルフォレスター...
モデルチェンジ

2017年3月までにフルモデルチェンジするクルマ

現行税制の期限と言える17年3月までにフルモデルチェンジする車は14台。今後、月に一台以上の車がフルモデルチェンジする計算だ。その中には今でも人気の高い車が多数存在している。セレナ、インプレッサ、ワゴンRなどはその筆頭だろう。 現在も人気の...
トピック

燃料電池車FC-PIUSとは

アムラックストヨタが子供たちに「水素」や「燃料電池」をより身近に感じて、乗ってもらう為に企画した燃料電池車が、FC-PIUS。全長2535mmと子供が運転するために設計されたもので、水素と酸素の化学反応で発生する電気をエネルギーとして走る仕...
トピック

迫る2017年4月消費税10%

16年もいいよ新車が登場してはなやかになりそうだが、最大の気がかりなのことといえば何といっても来年の消費税10%。しかもそれにともない燃費を基準にした新しい課税も検討されているという。 財務省はこの燃費課税に関して、非課税対象車が増えるため...
スバル

トヨタ86&スバルBRZに次期型は存在しないかも

トヨタとスバルの共同開発によるスポーツモデル「トヨタ86」と「スバルBRZ」は4年近くが経過し、販売は激減状況にあります。最近は86が月販500台、BRZは200台そこそこにとどまっています。海外向けはこの2倍以上もあるので生産継続は何とか...
SUV

マツダは登録車の商品ラインアップを再編。ミニバンを廃止し、SUVを強化へ

マツダは17年以降の登録者における商品ラインナップでミニバンを廃止し、SUVにシフトした再編を行う方針のようです。パッセンジャー系では、アテンザ、アクセラ、デミオの体制で定着、旧型デミオベースで派生させたベリーサは10月で廃止しています。ス...
ターボ

日本車ターボエンジン搭載車

現在販売されている日本車ガソリンターボ搭載車全18モデルその実力を採点チェックで明らかにしていこう。 ●トヨタオーリス120T:価格259万37円 1.2Lの直4ターボは低い回転域から1.8LNAなみのトルクを発揮する。 全長×全幅×全高(...
輸入車

2016年新車カレンダー 輸入車

2016年1月 ●VWゴルフトゥーラン VWの3列シート7人乗りミニバン、ゴルフトゥーランは今年1月中旬に発売予定。ゴルフⅦから採用されているモジュラープラットフォーム、MQBによる新設計ボディはゴルフⅦに似たエッジのきいたシャープなーフォ...
フリード

次期型フリードは16年秋に延期

当初、16年5月頃に発売を予定していた次期型フリードは今秋の9月頃に延期したようです。ライバルの新型シエンタが好調な販売を維持しており、対抗させても効果が低くタイミングが悪いとの判断もあるようです。キープコンセプトでフィット似のフロントマス...
トピック

2016年新車カレンダー7月~12月

2016年7月 ●日産セレナ:自動運転搭載車もあるのか? 新型セレナは今年7月に登場するが、目玉となるストロングハイブリッドは半年遅れで追加されるという情報。その代わりというわけでもないが、高速道路を自動で走れるシステムが初めて採用される。...
プリウス

下取り車の従来型プリウスの2次バッテリーの保証は5年10万kmで多くは交換の必要なし

新型プリウスの本格販売で従来型プリウスの下取り車が多数発生しています。ハイブリッド用の2次バッテリーについては保証期間がほかの機能部品と同様に5年10万kmで、現時点では交換の必要がある台数は少ないといいます。交換が必要になると30万円もか...
トピック

2016年新車カレンダー1月~6月

2016年1月 ●日産スカイラインクーペ:デトロイトショーで市販モデル 日本でも発売が待たれるスカイラインクーペの市販モデルがいよいよデトロイトショーで正式発表発表される。北米ではインフィニティQ60として発売され、日本導入は1年後の201...
トヨタ

マークXが16年秋にビッグマイナーチェンジ

マークXが16年秋にビッグマイナーチェンジする見通しです。まだ詳細な内容は明らかになっていませんが、クラウンのように4枚ドアを除いた多くのボディパネルの設計変更を伴う大幅な手直しで、パワートレインは3.5L、V6に替え、2Lダウンサイジング...
スズキ

スズキ カプチーノ復活計画 次はFRではなく4WDターボだ

いよいよ復活か?最近、スズキ販社の幹部の間で話題になっているのが90年代、ホンダビート、マツダAZ-1とともに話題を振りまいたカプチーノ。ビート、AZ-1がミドシップだったのに対し、カプチーノはスポーツカーの王道とも言えるFRで走りのたのし...
トヨタ

絶好調な販売スタートの新型プリウス どれだけ多く生産できるかが課題

昨年12月9日にフルモデルチェンジし、発売開始した新型プリウスは絶好調な販売のスタートを切っています。月販1万2000台の販売計画に対して、発表、発売までの事前予約段階でトータル6万台の受注台数に達しています。発売直後の成約での納期は新年の...
日産

インフィニティQ50用VRの向こうにGT-R/Zが見える

1月11日から始まる北米最大の自動車ショー、デトロイトショーで日産は極秘に開発していたV63Lツインターボを公開する。まずは日本名スカイラインに搭載するがそれだけではない。その向こうに超大物が待っている。 1月11日正式公開!インフィニティ...
トヨタ

プリウスのレクサスバージョン「CT200h」は17年初めに世代交代か?

プリウスのレクサスバージョンである「CT200h」は17年初めの開発を進めているようです。プリウス同様、次世代のクルマづくりを追求したTNGAを採用し、走りと燃費の両立、一段のクオリティアップを図ります。 燃費はJC08モード換算で35~3...
モーターショー

東京オートサロン2016 出展車

毎年1月の車の祭典といえば東京オートサロン。1月15日(金)~17日(日)、幕張メッセで開催される。ここでは各社が出展する車名を紹介します。 トヨタ ●S-FRレーシングコンセプト コンパクトFRのS-FR。レーシングコンセプトが登場。空力...
トピック

自動運転ベータ2 日産が自動運転車を発売開始すると明言。各社の対応は?

自律自動運転という言葉の響きには未来感がある。非常にワクワクするし、走り慣れた道で自律自動運転が行われる車内にに身を置いてみたい。一方で自律自動運転が醸し出すイメージは千差万別だ。ボタンひとつで目的地へと運んでくれる完全なる自律自動運転を想...
トピック

マヒンドラ ピニンファリーナを買収したインドの自動車メーカー

ピニンファリーナといえば365GT4BB、288GTO、テスタロッサ、F40などをはじめとする歴代フェラーリ各車、アルファロメオ・ジュリエッタ、ランチアラリー037、プジョー205などなどのデザインを手がける、名実ともにイタリアンデザインを...
ベンツ

ベンツAクラス マイナーチェンジ

今、Aクラスのバリエーションは何種類あるでしょう、と聞かれると答えにつまる。それほどメルセデスベンツは間口を広げることに熱心。とにかく、初めてベンツを買う若いユーザーを増やしたいのだ。 だからそこに向けたど真ん中エントリーモデルのA180は...
話題の車をご紹介

2016年で販売終了する車

2016年を持って販売が終了する車がある。買い逃したくないなら今がチャンス。 2016年前半までに販売中止になる車がかなりある。販売不振で生産の継続が難しくなっているためだ。完全にやめてしまうのと、後継モデルに引き継ぐのと両方がある。ざっと...
ホンダ

ホンダN-ONE「SSブラウンスタイルパッケージ」 15年12月18日発売

プレミアムな軽として発売されているN-ONEに、エクステリアやインテリアを、上品で落ち着いた印象のブラウン基調のカラーリングで統一し、装備を充実させたG特別仕様車「SS(スズカスペシャル)ブラウンスタイルパッケージ」が新たに設定された。 従...
ボルボ

クリーンディーゼルでスポーティなボルボV40

ボルボにおける「Rデザイン」というのは日産におけるNISMOバージョンだったり、スバルにおけるSTIのような存在。ベースモデルに対しスポーティーなサスペンション&性能を与え、内外装にもスポーティなデザインを盛り込んだスペシャルモデル。 新た...