ホンダ

ホンダモジューロ S660のサス&ブレーキは大好評

モジューロはホンダアクセスが手がけるホンダ純正アクセサリーブランドの一つ。しかも、走る、曲がる、止まる、という機能装備に特化したブランドだ。それらを手がけるのは本田技研研究所のエンジニアやデザイナーであり、市販車と同じ安全基準で開発されてい...
インプレッサ

SUBARU New インプレッサ・スポーツHV

内外装をスポーティに仕立てたインプレッサ・スポーツにハイブリッド(HV)仕様が登場した。特徴はクロスオーバーSUVのXV・HVを応用している点だ。 インプレッサHVに乗り換えれば燃費がよくなって燃料費も安く済みます。 愛車は下取りに出すしょ...
シエンタ

新型シエンタ絶好調の滑り出し。納期は3ヶ月待ち。

トヨタが7月9日に発売した新型シエンタが絶好調のすべり出しをみせています。月販目標を7000台に設定したのに対して、約1ヶ月後の受注台数は4万台を突破したようです。納期は8月中旬現在で11月下旬以降となっています。その半分以上が新設定のハイ...
トヨタ

ランドクルーザー70 期間限定で昨年に復活 結局何台売れたのか

04年に日本で販売終了して以来、復活を望むファンの声もあってランクルシリーズ発売30周年に当たる昨年8月に、今年6月までという期間限定で再発売されたランクル70。話題となり、発売1ヶ月後には月販目標200台の約18倍に当たる約3600台もの...
VW

新型VWゴルフ オールトラック

虚飾を排したスタイリングはすがすがしい。知的な雰囲気がただよいどんなシーンにもよく似合う。親近感がわく。ゴルフのニューモデル、トラックがデビューした。新型は1.8L直4ターボ(180ps)を積み、4WDの心地よい走りと経済性、安全性をユーザ...
N-ONE

N-ONEチョップトップ

7月17日マイチェンを実施したN-ONEにローダウンモデルが追加された。元々1610mmある全高が実に65mmも短い1545mmになっているという。よくよくスペック表を確認すると、最低地上高は150mm→140mmで10mmのダウン。室内高...
トヨタ

ザックスは86の切り札か

86と言えば既に様々なモデルバリエーションがあるかと思いきや、トヨタのスペシャルコンプリートモデルは存在しなかった。86はショーワ製のダンパーを使っているのだけれど、改良型をどんどん提案してくるのだという。現在販売しているC型はB型と特性を...
スズキ

新型スズキソリオ+バンディットデビュー

新方程式発見!!コンパクトボディ+威風堂々フロントグリル+安定感=新型ソリオ・ハイブリッドMZ。室内は3列シートミニバンに匹敵するスペースを誇る。燃費性能は抜群で使いやすい。かつ、便利なミニバンの主要機能をフル装備。ニューモデルがデビューし...
シトロエン

新世代1.2lターボ搭載。シトロエンC4の走り、さらにスタイリッシュに

200万円台で買えるスタイリッシュさが目を引くシトロエンC4が、パワートレーンを一新して発売開始。PSAが新世代エンジンとして開発した「ピュアテック1.2Lターボエンジン」、それに最新の6速AT「EAT6」との組み合わせ。先代の1.6Lター...
安全装置

予防安全装置で最もすぐれているのは?

予防安全装置は、 トヨタセーフティセンスC、ホンダセンシング、マツダi-アクティブセンス、スバルアイサイト、日産エマージェンシーブレーキ、スズキデュアルカメラブレーキサポート、ダイハツスマートアシストⅡ と言ったシステムが各社オプションなど...
カローラ

サニーとカローラ、大衆車の時代

日本の国民はアメリカの豊かなライフスタイルに憧れていた。1950年代後半になると、日本の経済成長が始まった。1956年経済白書は「もはや戦後ではない」と宣言。テレビ、冷蔵庫、洗濯機が三種の神器と呼ばれ国民の指針となった。1955年、当時の通...
スズキ

スズキ ワゴンR/ ワゴンRスティングレー

スズキは、軽自動車「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」の「エネチャージ」「Sエネチャージ」搭載車の燃費を向上するとともに、ターボ車にも「Sエネチャージ」を搭載して8月18日から発売した。「Sエネチャージ」搭載車(ワゴンR「FZ」、スティン...
日産

GT-Rファン、垂涎の切手セットが登場

プリンス自動車を吸収合併した日産自動車が、1969年にレーシングカー「R380」の心臓部だったGR8型(2.0L直6)のユニットをベースとした、S20型を搭載した初代スカイラインGT-R「PGC10」を誕生させてから、2015年で45周年を...
BMW

3シリーズ登場40周年を記念した限定モデル 340i 40th Anniversary edition 発売

BMW3シリーズがデビュー3年目でマイナーチェンジし、8月20日に発表された。マイナーチェンジマのポイントは、大きく分けて3つ。まずはエクステリアとインテリアの小変更だ。ターンインジケーターがヘッドライト上部へ配置され、LEDのコロナリング...
スズキ

スズキキャリイ

スズキは軽トラック「キャリイ」を一部仕様変更し、燃費を向上させたほか、5速オートギヤシフト(5AGS)車の2速発進モード追加や、ボディ表面積の100%防錆鋼板とするなど、実用性をさらに高めて8月20日から発売した。主な特徴として、エンジン制...
アクア

なぜ7月はアクアとフィットの販売台数が激減したのか

2つの見解を。 ●フィットに関してはリコールの問題も大きいですが、マイナーチェンジの影響もあるでしょう。販売店は新型車が出ると従来からのラインアップを置き去りにしてしまうことも多いので、最近バリエーション展開が多いホンダの事情も影響している...
トヨタ

トヨタ、 国内 新車 販売計画を3万台 拡大し 148万台に

トヨタは8月上旬、 国内の新車販売計画を 当初の145万台から 3万台  拡大し、 148万台に修正すると発表しました。 昨年10月に発売の エスクァイア はじめ、 今年1月 下旬 一新の アルファード/ ヴェルファイア、3月末に ビッグマ...
ロータス

ロータス エリーゼ「 20th アニバーサリー エディション」

エルシーアイは、 二十周年を記念した特別使用モデルの エリーゼS「 ロータス エリーゼ20th  アニバーサリー エディション」の 販売を 8月7日より開始した。 エリーゼS クラブマンレーサー をベースにした特別モデルで、 専用ボディカラ...
アウディ

アウディTTクーペ クワトロ

日本に導入される 三代目TTは基本的に3タイプで、 クーペがTTとよりスポーツ性の高いTTS、それにオープンの ロードスターとなる。 ロードスターは従来からの 2L直噴ターボながら 211 ps、 37.7kgmへと アップ。 TTSでは2...
カーナビ

アルパインの世界最大10型WXGAカーナビ人気のヴォクシーに専用モデル

発売以来、安定した人気を誇るMクラスミニバンであるトヨタヴォクシー用に車種専用設計されたのがEX10-VOだ。市販カーナビ世界最大となる10型大画面とWXGA液晶による、圧倒的な高画質はもちろん、モニター周辺を囲むシルバー仕上げの加飾がヴォ...
S-エネチャージ

燃費が良くて個性が光るスズキスペーシア&ハスラー

とにかく人気の軽自動車。中でも確実に装備を充実させているスズキのスペーシアとハスラーは大注目の2台だ。スズキが減速エネルギーを電気エネルギーに変換するエネチャージを開発した時、軽自動車の1つの方向性が定まった。そして、エネチャージをさらに進...
スズキ

ここがすごいデュアルカメラブレーキサポート

最近のスズキで最も注目なのが、スペーシアにオプション設定されたデュアルカメラブレーキサポート。その名の通り、2つのカメラを用いたステレオカメラ方式を採用し、軽自動車で唯一歩行者との衝突回避・衝突被害の軽減のサポートを実現したほか、対象が車で...
いすゞ

117クーペやスープラは日本に何台残っているのか?

残念ながら生産終了になってしまった、旧車と呼ばれる貴重な車達。人は数が少なくなったと知ると、より愛着を感じて、少しでも永らえようとするものだが、車の本質は床の間の飾り、博物館で展示されることではなく、ナンバーをつけて走ること。ということで、...
トヨタ

直6、3L搭載の「新車」3000GT登場

8月14日は1965年、トヨタ2000GTの第1号試作車が細谷四方洋のドライブにより初めて走った日から50回目の記念日。この記念すべき日にサプライズ!!なんと、愛知県岡崎市にあるロッキーオートというチューニングファクトリーが2000GTを再...
ターボ

マツダはなぜ小排気量ターボをやらないのか?

マツダのSKYACTIVにはなぜガソリンターボはないのか?エンジン開発部門の責任者に聞くと、過給すると圧縮比を上げられないでしょ、という答えが返ってくる。SKYACTIV-Gの「キモ」は、何はさておき高圧縮比(正確には高膨張比)。過給するな...
クラウン

これから出てくる注目の2Lターボ搭載車

今再び2Lターボ時代が到来する予感だがその期待のNEWモデルがこれから続々とデビューに向けてスタンバイ中。まずはクラウン。10月1日にビッグチェンジが実施され、これに際しアスリート系に直列4気筒2Lターボ(8AR-FTS)を搭載するモデルが...
フォード

フォード フィエスタ「1.0エコブーストレザーパッケージ」

フォードジャパンリミテッドは、フォードのコンパクトカー、フィエスタの特別限定車「フィエスタ1.0エコブーストレザーパッケージ」を9月12日より発売する。当該モデルは、昨年11月に限定80台で発売したが、好評にこたえ今回は限定130台で発売す...
PHEV

三菱アウトランダーPHEV PHEVのネガを払拭した走りに注目!

●ライバルは欧州プレミアムモデル! 6月にフルモデルチェンジに匹敵する大変更受けたアウトランダーPHEV。その狙いはエクステリアの変更にとどまらず、欧州での販売強化を狙った、乗り味の大幅改良にあった。 開発陣曰く、MC前モデルは社内で購入希...
SUV

トヨタとレクサス、それぞれの最高級SUV発売

6月にマイナーチェンジしたランドクルーザー、プラドに続いて、トヨタブランドの最高級SUV、ランドクルーザー200がフロントマスクを一新するビックチェンジ。さらにレクサスからランクル200とシャシーを共有するLXがなんと1100万円で新発売。...
ターボ

日本で乗れる2Lターボ車

●レクサスIS200t 価格454万4000~509万2000円 同型エンジンを積むNX200tの評価と比べ、わずかながらエンジンのパワー感と気持ちよさでISが上回る結果になった。これはスペック面のわずかな差やエンジン特性がよりスポーティー...
ターボ

2Lターボエンジンパワーアップ変遷史

2Lターボの歴史がそのまま国産ターボエンジンの歴史といってもいいだろう。1979年に430型セド/グロで初めて搭載されたL20E・Tのスペックは、当時のグロス表示で145ps/21.0kgmだった。現在のネット表示にしたら最高出力は125p...
BMW

レクサスIS200tはBMW328iよりも魅力的なのか

搭載されるエンジンの245ps/350Nm(35.7kgm)というスペックは、BMW328iと全く同じ。こういう時のトヨタの社内事情からすれば、なんとか届くスペックにすべく頑張った、ということだろう。トヨタにとって初めての直噴ターボだけあり...
スズキ

S-エネチャージのスズキがついに ハイブリッド宣言NEWソリオ全身進化!

標準系ソリオ&アグレッシブ系ソリオバンディットの2つの顔で登場! 新プラットフォーム&新エンジン採用! 燃費は27.8km/L! 主要構造や部品のレイアウトを全面刷新した新開発プラットフォームを採用! エンジンも新開発の1.2L直4、K12...
SUV

次期型プリウスにはSUVの派生車あり

今年11月にも登場のプリウスには同じプラットホームを使ったSUVがある。1.8Lのハイブリッドシステムは次期型プリウスと共通で、リチウムイオン電池と新型PCUによってプリウスのJC08モード燃費は40.0km/Lに到達するが、このSUVも3...
ダイハツ

9月9日に誕生!3つの個性のキャスト

ハスラー対抗モデルと思われていた新型軽自動車キャストだが、3つの異なる個性を持ち、スズキのハスラー、アルトターボRS、ホンダN-ONEあたりをまとめてライバルとし、シェアを奪う気でいるようだ。ACTIVAはSUVテイストでアンダーガードとホ...