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GT-R

日産GT-R 2017年モデルは7月発売予定

GT-Rの進化は「深化」である。チーフ・プロダクト・スペシャリスの田村氏はGT-R2017モデルを説明するにあたりそう表現した。日産GT-Rは2007年10月の発表以来8年、毎年毎年細部を改良し、着実に進化を続けてきた。その進化の変遷で内外...
シエンタ

シエンタ vs シエンタHV どっちが買いか

ハイブリッドの価格を装備差も補正して割り出すと、ノーマルエンジンよりも約35万円高い。減税額の違いを含めると約32万円に縮まる。それでもこの実質格差を燃料代の差額で取り戻すには、約16万kmも走る必要がある。1年間に1.5万kmを走っても1...
PHV

2代目プリウスPHVは最高傑作か?

北米市場でプリウス・プライム(極上)のモデル名が与えられた2代目プリウスPHVは、先代でパッとしなかった販売を巻き返すベく、プリウスとは明確にエクステリアデザインを作り変え、一段上級のモデルという位置づけとしている。ヘッドライトはプリウスが...
軽自動車

今夏から軽はムーヴコンテとミラ、ワゴンRが一新し、NMKVの新規モデルが登場

登録車が16年度に入り、回復基調に転じつつある一方で、軽自動車は取り残され低迷がまだしばらく続きそうです。ただ新年度の下期以降はダイハツ、スズキ、ホンダ、NMKVが相次いで戦略新型車を投入するので、本格的な回復が期待できそうです。マーケット...
トヨタ

86大変身!

大がかりなマイナーチェンジを受けた86。やはり目立つのはエアインテークの開口部を大きく取り、形状が滑らかになったフロントバンパーとLEDヘッドライトの組み合わせ。サイドのバッチはシンプルな丸型に変更。これはバンパーからの風の流れをよりスムー...
ダイハツ

ダイハツ4月中旬にウェイクを一部改良、バンを新設定

ダイハツはこの4月上旬にもウェイクを一部改良すると同時に、新たに4ナンバーの商用車、バンを設定して発売します。一部改良は安全パックの「スマートアシストⅡ」装備車の追加などで商品ラインアップを強化します。バンはウェイクの室内の広さを活かし、業...
インプレッサ

新型インプレッサ 進化の中身!日本発売は今年10月

スバルグローバルプラットフォームを初めて採用する新型インプレッサはまさに「維新を感じさせる」ものだった。スバルのデザインキーワード「ダイナミック☓ソリッド」。これもこの新型インプレッサから採用されたものだが、正面、サイドとリアの4つの面を一...
アウトランダー

アウトランダーPHEV、デリカD:5&パジェロクリーンディーゼルの補助金半減分を値引きで対応

三菱自動車も15年度クリーンエネルギー補助金の期限切れにより、その対象となるアウトランダーPHEV、デリカD:5&パジェロクリーンディーゼルについて補助金の半減分は値引きでカバーする方針です。15年度から16年度へ切り替わることで各補助金額...
マツダ

マツダロードスターRF 日本仕様は2L、6AT&6MTで今秋登場!

今回のニューヨークオートショー最大のサプライズはマツダMX-5(国内名ロードスター)RFだった。ロードスターのRHT(リトラクタブル・ハードトップ)が発表されるとの事前情報は得ていたが、RF=リトラクタブル・ファストバックという名称、そのル...
ディーゼル

マツダはクリーンディーゼルの補助金半減を値引きでカバー

3月中旬に15年度クリーンエネルギー車補助金が期限切れとなり、クリーンディーゼル補助金が半減する見込みです。マツダはその分を値引きでカバーし、ユーザー負担増を最小限にする方針です。15年度分のクリーンディーゼル補助金はマツダ車の場合、12万...
スイフト

次期スイフトスポーツの心臓は話題のターボか、痛快なNAか?

スズキの小型車の主力モデルであるスイフト。その高性能スポーツモデルとなるスイフトスポーツの次期型の姿は?初代スイフトスポーツが誕生したのは03年。05年登場の2代目と11年登場の現行モデルの3代目がキープコンセプトのモデルチェンジだっただけ...
トヨタ

次期レクサスGSがスゴイ

今や日本国内において、日本メーカーの高級車市場は壊滅的な状況にある。これまでトップだったVWを抜いた好調なメルセデスベンツ、そしてBMW、アウディ、ジャガーといわゆる高級車に太刀打ちできるのはクラウンしかないのが実情だ。確かに、このジャンル...
パッソ

新型パッソの価格を決め、事前予約の受付開始

トヨタカローラ店は4月12日発表、発売する次期型パッソの価格を決めて事前予約の受付を開始しています。2WDだと標準タイプが115万200~144万7200円、上級タイプのMODAが143万1000~165万7800円。従来モデルにくらべると...
モデルチェンジ

レクサスISのビッグマイナーチェンジデザイン変更点 登場は今年9月

デザイン的にレクサスブランドの中では最もすぐれていると言われるIS。そのISが早くもビックマイナーを受ける。フロントバンパーやヘッドライト周辺を大きく変更し、新しいレクサスブランドをイメージさせるデザインとなる。メカニズム面では大きな変更は...
エスティマ

トヨタ、エスティマのビッグマイナーチェンジ車の概要を扱い店に提示

トヨタはこのほど6月6日にビッグマイナーチェンジする「新型エスティマ」の商品概要を、扱い店であるトヨタ店とカローラ店に提示しました。フロントマスクの一新、パワートレインラインアップの整理、グレード構成の一本化、ボディーカラーの拡大など、が主...
スバル

スバルとトヨタの提携はどうなっているのか?

2005年にGMとの提携を解消し、トヨタと資本提携を組んだスバル。トヨタは2008年に増資し、現在は富士重工株の16.5%を持つ筆頭株主となっている。トヨタとの提携で生まれた車といえば、2012年発売の86/BRZが有名だが、ここ1~2年は...
ベンツ

メルセデス・ベンツCクラスクーペ 3月14日発売

アルミハイブリッドボディのAピラーより2ドアクーペ用に専用設計したCクラスの新しいモデル「Cクラスクーペ」が発売された。メルセデスクーペの伝統的プロポーションである、流れるようなルーフライン、力強いリアエンドを踏襲。フロントセクションは、先...
トピック

日本で買える3気筒ターボ車 ランキング

排気量にかかわらず、一番楽しい3気筒ターボ車をランキング!今日本で買える3気筒ターボ車の中でどれが1番か?世界では、もはやコンパクト系小排気量エンジンのトレンドとも言える3気筒エンジン。日本車でもこの3月に発表されたスズキバレーノには新開発...
トピック

3気筒ターボの時代が来た?スズキバレーノに搭載でいま注目!

VWポロなど、ダウンサイジングした3気筒ターボエンジンを搭載した欧州車が一昨年あたりから続々と日本に上陸。そして国産車でもこの3月、スズキがバレーノに1Lの3気筒ターボを設定。今年はほかの国産メーカーからも誕生する動きがある。今注目の3気筒...
トヨタ

ノア&ヴォクシーG’s 311万9000円で極上の走りを手に入れる

ノア&ヴォクシーの2LSiにG’sモデルが追加になる。18インチタイヤと専用チューニングを受けた20mmローダウンサスペンションによってハンドリングは見違えるほど向上するという。価格は311万9千円で、4月20日に発売開始。
NSX

新型NSXは世界に通じるのか?米国価格約1800万円の価値を問う

新型NSXが北米で発売になった。北米主導の開発となり、価格も1800万円近いと初代ほどの親近感はないと言われる中、車の出来はどうなのか。V6ハイブリッドのパワートレーンを軸に、前側に置かれた2基のモーターが動的ベクタリングを実現する新世代の...
CX-4

マツダCX-4 11月登場!欧州で人気のSUVクーペにマツダが挑戦!

4月の北米ショーで公開されることが明らかになったマツダの次世代SUV、CX-4。BMW X4やX6、メルセデスベンツGLEクーペのようなクーベルックのSUVは世界的に大きなウェーブだ。マツダも昨年9月のフランクフルトで「越(こえる、KOER...
セレナ

日産セレナ7月登場!実用性と先進性を兼ね備え、自動運転技術「パイロットドライブ1.0」にも注目!

ミニバンのデザインは年々スポーツ方向に向かっているが、新型セレナもこれまで以上にフレッシュなものになる。フロントマスクは、ライトを上下に分割したような印象となり、フェンダーのデザインもしっかり感のあるものになった。サイドフォルムは大型のスラ...
SUV

イグニスが好調な売れ行きでスタート

スズキが2月18日に発売したコンパクトクラスの新型クロスオーバーSUVイグニスが好調な立ち上がりを見せています。月販1500台の計画に対して2月の登録台数は2089台と見込みを大幅に上回る立ち上がりぶりで、登録車の主力モデルであるスイフトの...
日産

日産マーチ9月公開12月登場!南ヨーロッパで最終テスト開始

ジウジアーロがデザインした事でも話題になった初代マーチ。その誕生から今年で34年、年末には5代目に生まれ変わることになる。1代あたりのライフサイクルが長いことで、その人気ぶりがうかがえるが、現行の4代目K13マーチに関しては、ライバルが燃費...
オデッセイ

オデッセイHVが好調

ホンダが2月5日に追加発売したオデッセイハイブリッドが好調な滑り出しを見せています。月販目標をシリーズ全体で2000台に設定したのに対して、1ヶ月後の受注台数は、その4.5倍にあたる9000台に達しました。2月の登録台数は3410台で、フリ...
トヨタ

トヨタ86デビュー4年目のビッグマイナーチェンジ

デビュー4年目に入ったトヨタ86が初めてのビッグマイナーチェンジ。これまでも足回りの変更やボディー剛性の向上など、マニアックな改良は続けてきたが、エクステリアに手を入れるのは今回が初めて。【広告】 // エクステリアで大きく変わるのはフロン...
ホンダ

アコードが6月にマイナーチェンジ

ホンダはアコードを6月にもマイナーチェンジします。内外装のデザイン変更、新ボディーカラーの設定、装備の充実などが主な内容。装備面では安全パッケージの「ホンダセンシング」を採用します。現行モデルは既にオーダーストップになっています。メカニズム...
GT-R

R35GT-Rの最終進化モデルが10月デビュー!V6ツインターボの走りは?

07年のデビュー以来、毎年年次改良モデルを出していたGT-Rだが、16年モデルは不在。次期R36型の開発に集中するため現行モデルの改良を中止したという説もあったがさにあらず。日産はGT-Rをしっかりと進化させてきた。16年モデルが空いてしま...
EV

リーフの販売が絶好調。2~3月は2500台超えで倍増ペースに

日産の主力電気自動車「リーフ」が今年に入って絶好調の売れ行きを見せています。登録台数は1月2503台、2月2819台で1~2月の前年同期比は103.8%増と2倍強の急増ぶりです。この第一要因として挙げられるのは、昨年12月に発売した航続距離...
PHV

プリウスPHV、いよいよ11月登場!EV走行距離60km!

EV走行距離60kmを実現するプリウスPHVがニューヨークショーで発表された。その中身を徹底解剖する!いよいよ待ちに待った4代目プリウスの本命とも言えるPHVが登場した。と言ってもニューヨークショーで公開されただけで、実際の市販開始は11月...
トヨタ

アイシスが4月6日一部改良。装備充実、燃費改良などで約2万円の値上げ

アイシスが4月6日に一部改良します。今回の改良はFF車1.8LのJC08モード燃費が従来の15.2km/Lから15.4km/Lに向上。シート表皮の質感向上、プラタナ、Gなどに99%UVに加えIR(赤外線)カット、サイドミラーの自動格納にリバ...
マツダ

ロードスターRHTの市販モデルがNYショーで初公開!日本仕様にも2Lエンジンが積まれる!

2L、RHTの追加で、さらに人気が増しそうなマツダロードスター。アルファ版も年内に登場するなど進撃が続く!3月中旬マツダは車名を明かさず「何らかの新型車」をNYショーで発表すると言っていた。その車こそがロードスターRHT(リトラクタブルハー...
セダン

6月13日にプレミオ/アリオンがマイナーチェンジ

トヨタは6月13日にプレミオ/アリオンをマイナーチェンジします。内外装のデザイン変更、エコカー減税対応、安心パッケージ「トヨタセーフティセンスC」の標準装備車設定などが主な内容です。エンジンラインナップはFFが1.5Lと1.8L、4WDが1...
インプレッサ

今秋日本投入の新型インプレッサはガッチリ骨太なスポーティセダン

スバルが渾身の開発を示唆次世代プラットフォームを採用して生まれ変わった新型インプレッサの詳細に迫る!4代目となる現行型インプレッサがデビューしたのが2011年11月。早いもので既に丸4年以上が経過し、5年目に入っている。この先代と同様、ニュ...