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レクサス

最上級スポーツクーペのレクサスLCは来春3~4月に国内販売

レクサスブランドの最上級クーペ「LC」は国内向けについてはこれまで今年末の発売を予定していましたが、来春の3月か4月に先送りする見通しです。年末はトヨタブランドの新型コンパクトSUVやヴィッツハイブリッドなど、有力新型車が発売の予定で、トー...
モーターショー

怒涛の新車ラッシュ。ジュネーブショーはなぜ盛大なのか?

3月3日から13日まで開催されたジュネーブモーターショー。ワールドプレミアされた車を見ると注目車ばかりで自動車メーカーがいかに重要視しているのかわかる。去年の東京モーターショーとは大違いだ。なぜここまで盛大なのかというと、隔年開催のパリ、フ...
アストンマーチン

アストンマーチン最新作、DB11登場!DB史上最強のパフォーマンス

アストンマーチンはDB11を世界初公開した。歴代DBシリーズのフォルムを受け継ぎながらアストンマーチンならではのグリルとアクセントラインなどアイコン的なデザインを大胆に進化させている。フロントに搭載される新開発のパワーユニットは608ps/...
ポルシェ

ポルシェ中古車の狙い目は300万円台で買える先代987ボクスター

初めてのポルシェとして考えた場合、やはりその筆頭にあげたいのは04~12年まで生産された先代の987型ボクスターだ。価格的に言えば、それ以前の986型初代ボクスターは100万円以下から買える。しかし、きちんとメンテナンスされた個体が少なく、...
ブガッティ

最速のシロン見参!最高速度420km/h、1500ps

ブガッティヴェイロンの後継車、シロンがついにその姿をあらわした。LMP1マシンに匹敵するボディー剛性を確保したカーボンファイバー製モノコックボディのミドには8L W16気筒4ターボユニットを搭載。その性能は、最終モデルのヴェイロンの1200...
ポルシェ

一番安い素のポルシェははたして選んでいいのか?

718ボクスターの登場により、ケイマンのターボ化もほぼ既定路線であることは容易に察せられる。今回、同乗試乗ながらそのエンジンフィーリングを確認するに、ターボによる著しいフィーリングの損失はないとわかった。となると、大きく向上した速さとトレー...
ランボルギーニ

ランボルギーニ史上最強の770ps!約2億円の限定車

センテナリオは、アヴェンタドールをベースに創業者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念した40台の限定モデルで価格は税別で175万ユーロ(約2億1525万円)だが、なんと世界初公開前に既に完売。わずか40台のために専用設計された...
ポルシェ

ポルシェが変わった!3Lフラット6ツインターボになって走りはどう変わったのか?

まさかポルシェまでもターボ化の波に乗ろうとは思ってもみなかった。911カレラの自然吸気フラット6はどこからみても最高のエンジンであることは間違いない。たとえライバルメーカーがターボ化しても、ポルシェだけは自然吸気のフラット6を残してほしかっ...
フィアット

アバルト124スパイダー復活!

昨年12月のLAショーでNDロードスターベースの124スパイダーを発表したのに続いて、ジュネーブショーではアバルト124スパイダーとアバルト124ラリーがワールドプレミアとなった。★★毛のない頭で考えるな!無料相談受付中!★★詳細はここをク...
ポルシェ

ポルシェが変わった!フラット4ターボの718ボクスターはNAのフラット6よりいいのか

718ボクスターのフラット4ターボは標準グレードが2L、Sが2.5Lと2種類が用意される。基本的には先に911に搭載された3Lフラット6と同じモジュールとなり、室内側に近いシリンダーを2気筒分省いて出来たスペースに、ターボと吸排気の取り回し...
スカイライン

インフィニティQ60(スカイラインクーペ)欧州初登場

デトロイトショーで公開されたインフィニティQ60(スカイラインクーペ)が欧州初登場。新開発のV6、3Lツインターボは304ps/40.8kgm、405ps/48.4kgmの2種類を設定し、歴代最強のパフォーマンスを発揮。また、4気筒の2Lタ...
ベンツ

好調レクサス 2016年日本の高級ブランドがベンツを凌駕するのか?

15年販売台数でBMWを抜いたレクサスクル。車好きの評価は必ずしも高くはないけれど、今売れているレクサスの秘密とは?前年からアップで15年販売台数はレクサスがBMWを逆転レクサスの売れ行きが好調だ。年間販売台数は13年が4万6772台。14...
ハイブリッド

レクサスLC500h初公開!いよいよ新世代ハイブリッドが登場

来年春の発売が予定されているレクサスのフラッグシップクーペ、LC500h。V6、3.5Lのハイブリッドだが、従来のTHSⅡとは違う進化型ハイブリッド搭載している。有段ギアの自動変速機を加えることで、リニアでダイレクトな加速感を実現。ダイナミ...
BMW

BMWミニ ミニコンバーチブル 3月2日受注開始

第3世代「BMW」ミニのコンバーチブルが登場した。日本では3月2日から予約受注が始まり、納車は5月末から。ラインアップ及び価格は全車6速AT仕様で、1.5L直3ターボを積むミニクーパーコンバーチブルが342万円、2L直4ターボのミニクーパー...
SUV

次期XVコンセプトモデルが登場

次期XVのコンセプトモデルが世界初公開された。ハッチバック、セダンに続くデザインコンセプトで、これで次期インプレッサファミリーのデザインの方向性を全て見せたことになる。当然というべきだろうが、デザインテイストはセダン、ハッチバックとよく似て...
スズキ

スズキの小型車猛攻 切り札はバレーノ

バレーノのここがポイント アルトで新開発された軽量、高剛性プラットフォームをBセグメントとして初採用 全長は4m以下としながらも全幅は1745mmとして余裕の室内空間 新開発直列3気筒1Lターボエンジン搭載 インドで生産する★★毛のない頭で...
シビック

シビックHBプロトタイプ初登場

ホンダは10代目となるシビックハッチバックのプロトタイプを世界初公開。日本ではタイプR以外売られていないシビックだが、今も昔もホンダの象徴。これまで欧州と北米はそれぞれ別のプラットフォームを使ったモデルが投入されていたが、この10代目から欧...
インプレッサ

インプレッサは10月頃にフルモデルチェンジ

★★毛のない頭で考えるな!無料相談受付中!★★詳細はここをクリック→>>アイランドタワークリニック<<スバルは今秋の10月にもインプレッサをフルモデルチェンジします。現行シリーズの登場が11年11月ですから5年ぶりの世代交代です。キープコン...
SUV

噂のプリウスSUVは予想以上のかっこよさ

東京モーターショーではコンセプトモデルが出展されていたトヨタC-HR。その市販型がジュネーブでワールドプレミアとなった。コンセプトモデルの段階ではどこがアンバランスに見えたデザインが、この市販型ではうまくまとまっており、予想以上のカッコよさ...
ホンダ

次期型CR-Vは国内投入を見送る方針

ホンダは次期型CR-Vの国内投入を見送る方針のようです。現行モデルはオーダーストップして生産を打ち切り、在庫一掃セール中です。★★毛のない頭で考えるな!無料相談受付中!★★詳細はここをクリック→>>アイランドタワークリニック<<次期型はグロ...
セレナ

ノートHVでわかった次期セレナのスゴイ秘密!

ノートハイブリッドの更なる新情報!完全なモーター駆動のシリーズハイブリッドながら、プラグイン機能を持たないハイブリッドで、しかもこれまでの日産にはなかったこの新しいシステムは次期型セレナにも採用されることも明らかになった。日産の主力コンパク...
ダイハツ

ダイハツの次世代登録小型車はプラットフォームひとつで3カテゴリーをカバー

ダイハツは今年8月、トヨタの完全子会社となりますが、国内登録車の小型車はプラットフォームひとつでベーシックコンパクトクラス3分野をカバーすることが濃厚となっています。4月11日発表、12日発売で次期型パッソ(トヨタ)/ブーン(ダイハツ)を投...
ホンダ

ホンダが低金利残価設定クレジットで増販攻勢

この決算期のホンダの低金利残価設定クレジットキャンペーンは異例です。実質年利でフィット1.9%、ハイブリッド&ミニバンが2.9%、その他のモデルが3.5%と3つの低金利を設定しています。ほかの国産系列店だとほとんどが3~5%以上であり、低金...
スポーツカー

ホンダスポーツカー戦略が変わる!S1000は別企画で動き出す。S2000後継車は大丈夫か?早くもNSXの次の計画が浮上 

過去にはホンダはスポーツカーで大成功を収めた事はないが、今後「成功」するスポーツカー作りのため、新たな体制作りが行われる。そこから誕生するのは・・・通常、株主総会終了後の7月頃行われる年央会見と業績が確定する12月~1月頃の年末、年始会見が...
トヨタ

オーリス、ターボに続いてHVも4月18日にデビュー

先代プリウスと同じ手信頼のハイブリッドユニットを搭載。JC08モードは30.4km/L実現オーリスが間もなく、4月18日にマイナーチェンジ。ついにハイブリッドモデルが投入される。既に欧州ではワゴンボディのオーリスツーリングスポーツにハイブリ...
トヨタ

トヨタはセダンの商品ラインアップを強化

トヨタは今年中盤から来年初めにかけて中上級セダンの商品ラインアップを強化します。プレミオ/アリオン/マークX、カムリなど中軸モデルをビッグマイナーチェンジまたは、フルモデルチェンジする予定です。プレミオ/アリオンは4~6月、マークXは10~...
スバル

スバル シンメトリカルAWD 雪上試乗会

スバル雪上試乗会の舞台となったのは北海道・新千歳モーターランドの特設コースとその周辺の一般道だった。軽量コンパクトで低重心の水平対向エンジンと、左右対称の縦置きパワートレインがもたらす重量バランスの良さがスバルのシンメトリカルAWDの真骨頂...
ベンツ

メルセデスベンツ GLC 2月9日発売

SUVモデルを表す「GL」と車格を表す「C」を組み合わせ、ベストセラーモデルであるCクラスの先進性を踏襲した新世代SUV「GLC」がデビューした。ボディサイズは全長4660mm、全幅1890mm、全高1645mmで、先代に比べ室内空間が広く...
ホンダ

ホンダ ヴェゼルRS&Z 試乗

ずらりと並べられたホンダの4WD車、約10種類。ベーシックモデルのビスカスカップリングを使った4WDから、ミドルサイズ用のリアルタイム4WD、中大型車用のi-VTM、それにレジェンド、NSXなどに採用されるSH-AWD車まで雪上で乗り比べる...
トヨタ

トヨタ86「GTエアロパッケージ」「GTエアロパッケージFT」 2月12日発表、5月12日発売

GTをベースに、フロント・リアのバンパースポイラー、リア大型スポイラー、サイドマッドガード、フロアアンダーカバーといった専用エアロパーツをカスタマイズし、高い空力性能を実現。足回り装備として、BBS18インチ鍛造アルミホイール、ブリジストン...
セダン

新型A4 比較

欧州Dセグメントのミドルセダンは今まさに群雄割拠。そこへ新型A4がデビューした。果たして覇者はどの車?エンジニアリング的にみた新型A4の最大の特徴は、VWグループ内のモジュラー戦略にのっとってエンジン縦置きタイプのFFシャシーをアウディ主導...
VW

新型VWティグアン 試乗

ゴルフVのプラットフォームをベースに開発されたコンパクトSUVであるVWティグアンの初代モデルは07年秋にフランクフルトモーターショーでデビューした。以来、ヨーロッパはもちろん世界中で人気を博し、15年までにおよそ264万台を世界で販売した...
スバル

スバルトレジアの後継モデルはダイハツからのOEM供給か

トヨタラクティスのモデル廃止予定にともない、スバルにOEM供給しているトレジアの行方がどうなるか?ラクティスがなくなれば、姉妹車であるトレジアを単独で継続するのは難しいです。トヨタブランドのラクティスはbB、イストなどと統合し、後継モデルの...
マツダ

デミオ マイナーチェンジ 試乗

マツダからデミオマイナーチェンジ。2014年9月だったのでわずか1年半でマイナーチェンジと思ったら、内外装はびっくりするほど変わっていない。エクステリアではルーフ後端にシャークフィンアンテナが装備された程度の差異で、あとはワイパーブレードが...
キャスト

ハスラーがキャストを販売台数で3ヶ月ぶりに抜き返す

ダイハツキャストは昨年9月9日に発売されました。発売約1ヶ月後の10月から3ヶ月連続してライバルのハスラーを販売実績で上回っていましたが、今年1月に抜き返されました。今年1月の届出実績はハスラーが7378台に対してキャストは6395台で98...