新車情報com

カローラ

カローラ生誕50年 

「自動車をみんなのものに」という願いから50年前に生まれたセダン。「花の冠」を意味する「カローラ」は現行11代目まで作られ、国民的車、と言われた時代も。そこで、カローラのお話を。初代の計器盤は二つあった扇形やバー式の速度計をメインとした計器...
ターボ

2Lターボ進化の歴史!パワー追求型から燃費型へ

今更語り尽くされた感もあるが、量販乗用車で世界初のターボエンジン搭載車となったのは1973年登場のBMW2002ターボ。直列4気筒1990ccエンジンは最高出力170ps、最大トルク24.5kgmを発揮。世界初の量産車用ターボエンジンは2L...
ホンダ

ホンダ ステップワゴンモデューロX

ステップワゴンモデューロXは、ピシッとした乗り味だけど突き上げ感などはなく、むしろノーマルよりも乗り心地良く感じる。特に高速道路のロングドライブでは、アイポイントの上下移動が少なくて疲れが軽減されるのが嬉しい。「目指したのは2列目や3列目の...
トピック

懐かしい車は何台あるのか?あの車の残存数一覧

車の寿命が伸びてきたとは言っても、生産終了から15年程度経つと、急速にその数は激減していく。ましてやもともと販売台数の少ない地味な車であればなおさら。そこで、特に残存数が少ない車たちの現状をここに。懐かしい車の残存台数一覧表 車名国内販売期...
三菱

デリカD:5 ローデストロイヤルツーリング 欲張りデリカ誕生

エアロにディーゼル4WD、そして豪華装備。超欲張りデリカ誕生デリカD:5に新しく追加になったロイヤルツーリングはその名の通り、デリカシリーズの最高級グレード。2.2Lクリーンディーゼルを搭載し、オフロードや雪道での逞しい走りはそのままに、ダ...
キャデラック

高齢ドライバーの認知症問題

今年の10月、横浜の港南区で小学生の列に軽トラが突っ込んだ。運転していた87歳のドライバーは「ゴミ捨てに家を出たが、戻れなくなった。その間どこを走っていたか覚えていない」と勾留中の取り調べに対して答えている。そしてその1か月後、今度は東京立...
いすゞ

ハッチバックの名車たち

1970年代の初頭、日本ではホンダのシビックが、ヨーロッパではVWゴルフがFFの2BOXスタイルを採用して、ハッチバック(HB)ブームの基礎を作った。これを追うように登場し、ヒットしたのが三菱のミラージュだ。そして80年代には使い勝手の良い...
エクストレイル

エクストレイル特別仕様車20Xtt登場

11月24日に発売となった特別仕様車「20Xtt」はガソリンエンジン搭載モデルの人気グレード「20X」に、 LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム、オートレベライザー付き) フォグランプ(クロームメッキリング付き) NissanConnect...
5ドアハッチバック

日欧Cセグメントハッチバック10車

新型インプレッサがデビューし、にわかに脚光を浴びているのがCセグメントカテゴリーだ。VWゴルフをベンチマークとして新開発のプラットフォームが与えられた新型インプレッサは、大幅に完成度を上げて登場したが、その好敵手であるアクセラも今夏にマイナ...
SUV

トヨタC-HR試乗!ニュルで鍛えた走りで魅了するSUV

トヨタ入魂の走りを追求したコンパクトSUVとして登場するC-HRのご紹介。C-HRのポイント コンパクトSUV初30.2km/Lの低燃費 全車にザックス製ダンパー(前後)を採用 想像を裏切る後席空間の広さを実現 1.2Lターボはレギュラーガ...
SUV

新型SUV情報!2017年~2018年予測

スズキハスラーワイド 2017年12月爆発的ヒット再び!ハスラーから生まれるワイド版1L、3気筒モデルボディがワイドになるとデザインの安定感も増す。ジムニーほどワイルドではなく、新しい時代のSUVとして人気を得そうだ。イグニス系のフロアを使...
スズキ

ソリオフルハイブリッド発売。ワゴンRもフルハイブリッド?

ソリオフルハイブリッドが11月29日発表、発売。車両本体価格は190万人程度からか?11月29日にEV走行が可能なソリオのフルハイブリッドを発表、発売します。標準ボディとバンディットで計3グレードが用意され、価格は190万円程度からと従来の...
ノート

ノートe-POWERモードプレミアの魅力とは?

ノートe-POWER追加のタイミングで、日産のカスタムカーなどの開発を行うオーテックジャパンが手掛けた「モードプレミア」が設定された。エクストレイルにも設定される「モードプレミア」はノートのラインアップにおいて上質な個性を求めるユーザーをタ...
セレナ

日産ノートe-POWERとセレナe-POWER

ノートeパワーが好調な滑り出し、販売構成比は当初予定を上回る70%台日産が11月2日に売り出したノートのハイブリッド車「e-POWER」の売れ行きが好調な滑り出しを見せています。当初はシリーズ全体の60%の受注構成比を見込んでいましたが、実...
ノート

ノートe-POWER vs アクアの実燃費対決

まず参考としたノーマルモード同士の市街地での燃費は、ノートe-POWERはブレーキペダルを踏んだ際の回生制動がない上、アクセルオフでも強い回生制動を行わないため、減速時にバッテリーに戻る電力の少なさも原因となり、アクアの圧勝となった。下表の...
クラウン

クラウンが17年12月にフルモデルチェンジ

トヨタはクラウンを17年12月にフルモデルチェンジする見通しです。現行モデルの登場が12年12月25日であるから、5年ぶりの世代交代となります。エクステリアデザインはキープコンセプトですが、次世代トヨタの車作りの考え方である「TNGA」を採...
インプレッサ

新型インプレッサは本当にいいのか?アクセラ、V40との比較

スバルインプレッサスポーツ2.0i-S構成されている面そのものにソリッド感演出などの表現が弱く、初心者の厚化粧のように強く数多いキャラクターラインだけで表現されているデザイン。一方シャシー性能はとても高く評価。ボディ剛性も高く、足はしなやか...
フリード

新型フリードの納期が来年2月下旬~3月に延長

ホンダが9月16日に一新した新型フリードの生産が追いつかず、納期が来年2月下旬から3月と3ヶ月以上の納車待ちとなっています。なお、ガソリン車よりもハイブリッド車の方が1か月程度長く待たされる状況です。月販目標を6000台に設定したのに対して...
ノート

ノートe-POWER クラス最高の37.2km/L

ノートe-POWERがアクアの37.0km/Lを凌ぐJC08モード燃費37.2km/Lという数字を引っさげデビューした。価格もアクアやフィット、デミオなどを意識したもので、コンパクト戦線がにわかにざわつき始めた。クラス初のシリーズハイブリッ...
MINI

新型MINIクロスオーバー発売予定

米国で開催されたロサンゼルスモーターショーで、MINIブランドの新型(2代目)MINIカントリーマン(日本名:MINIクロスオーバー)が公開された。モデルラインアップは、 138ps/22.4kgmを発揮する1.5L車3気筒ガソリンエンジン...
BMW

コミコミ350万円ならメルセデス・ベンツも選べる!

メルセデス・ベンツBクラス 316万~505万円メルセデスが「ニュー・ジェネレーション・コンパクトカーズ」と呼ぶFFベースモデルで最初に登場したBクラス。見た目のバランス感がちょっと微妙な気もするが、プレミアムブランドでは数少ないスペースユ...
スバル

年末ボーナス商戦!コミコミ350万円のスバル車は?

インプレッサ 192万2400~259万2000円新型インプレッサはVWゴルフに似ている。普通に走るとスポーティではないが、足回りが柔軟に動いて乗り心地は快適だ。それが峠道では安定性の高さに気がつく。先代型と同じく後輪の接地性を優先させなが...
スズキ

年末ボーナス商戦!コミコミ350万円のスズキ車は?

イグニス 138万2400~177万8760円2WDの車両重量は880kgと軽く、マイルドハイブリッドの1.2Lエンジンは十分な性能を発揮して燃費もいい。操舵感は適度に機敏で、最低地上高が180mmだからデコボコも乗り越えやすい。乗り心地が...
三菱

年末ボーナス商戦!コミコミ350万円の三菱車は?

アウトランダー 251万9640~321万1920円実用的なSUVで後席も広く内装は上質だ。旋回時には改良前に比べて後輪の接地性が若干下がったが、回頭性が向上して峠道の走りも楽しい。エンジンノイズの不満も解消した。一般的にアウトランダーなら...
マツダ

年末ボーナス商戦!コミコミ350万円のマツダ車は?

デミオ 135万~221万4000円コンパクトカーのなかでも後席や荷室が狭く、後方視界も悪い。その半面、操舵に対する反応が正確で安定性も優れ、乗り心地を含めて走りの質が高い。スイフトがモデル末期の今、走りを優先させた貴重なコンパクトカーだ。...
ホンダ

年末ボーナス商戦!コミコミ350万円のホンダ車は?

フリード 188万~272万8200円コンパクトミニバンの代表で、現行型は1~3列目シートの間隔を90mm拡大。3列目の足元空間を広げたが、床と座面の間隔が乏しく膝が持ち上がる。最大の欠点は床の高さがステップワゴンと同等なのに全高は130m...
日産

年末ボーナス商戦!コミコミ350万円の日産車は?

ノート 147万9600~226万6920円日産期待のグローバルコンパクトカーとして登場した。気合いの入ったマイナーチェンジを実施して、商品性を高めている。オーテックジャパンが送り出すノートNISMOは、スタイリッシュなエアロパーツを身にま...
トヨタ

年末ボーナス商戦!コミコミ350万円のトヨタ車は?

アクア 176万1382~204万6109円ご存知、プリンスと共にハイブリッド車ブームを牽引するコンパクトカーだ。使い勝手の良い5ナンバーサイズだが、後席は少し狭い。1.5Lのアトキンソンサイクルエンジンにモーターの組み合わせは、他の車に乗...
CX-5

マツダ SUV拡大、ミニバン廃止、CX-5オーダーストップ

ラインアップ再編でマツダは2020年までにSUVを拡大、ミニバンは全車廃止にマツダは2020年までに商品ラインナップを再編、SUVシリーズを拡大、ミニバンのプレマシー、ビアンテを廃止する見込みです。SUVは現行CX-5、CX-3の2車種体制...
フリード

新型フリードが販売絶好調で納期が来年にずれ込む

9月16日に発表発売した新型フリードが絶好調の販売推移を見せています。10月末現在の納期は来年初めにずれ込む状況となっています。中でもハイブリッド6人乗りのGが売れ筋で生産が間に合っていないそうです。増産対応していますが、希望の多いLEDヘ...
レクサス

レクサスIS200t Fマイナーチェンジで走り進化!

レクサスISがマイナーチェンジを実施した。昨年追加された「200t」の直4、2Lターボエンジンに変更はないものの、サスペンションセッティング、パワステ制御などのチューニングが変更されており、乗り味、ハンドリングはグンと進化しているのがポイン...
トヨタ

マークXはマイナーチェンジで約15万円の値上げ?

11月22日にマイナーチェンジするマークXはトヨタセーフティセンスPの標準装備やクオリティアップによって約15万円値上がりします。現行シリーズは特別仕様車を含めて12のグレード構成ですが、プレミアムタイプの廃止などでFR、4WD含めて8グレ...
トピック

2Lターボサルーン日欧米対決

小排気量、少気筒化の流れ300ps以上も珍しくなくなったハイパワー系2Lターボエンジン。ベンツAMGシリーズなど381ps/48.4kgmというスペックだ。80年代はスカイラインRSターボの205ps(しかも現在のネット表示よりも大きな数字...
セダン

トヨタ、2020年頃までにセダンブランド再編へ

トヨタは2020年頃までにトヨタブランドのセダンを再編する方向で検討を開始している模様です。これまでコンパクトクラスはカローラ、ミディアムはプレミオ/アリオン、アッパーミディアムはマークX、カムリ、SAI、ラグジュアリーはクラウンと言ったラ...
カローラ

次期カローラにGTI計画あり?

日本を代表するビッグネームであるカローラ。そのカローラも日本では「高齢化」が進み、いわゆる車好きや働き盛りの人たちからは敬遠されるように思われがちだが、実際には相変わらず売れている。特に2013年にハイブリッドを加えてからは、常にベスト10...